雑学

八王子の萌え寺・了法寺で一日修行体験

境内に不釣り合いな“萌え看板”を設置し、一躍注目を集めたお寺が東京都八王子市にある。看板から始まり、ついにはソーシャルゲームもリリースした、萌え寺の魅力を追った!

◆話題の“萌え寺(?)”了法寺をライターKが体験!

 都心から電車に揺られること約1時間。了法寺の最寄り駅に到着した。駅からお寺へは約7分の道のり。美しいイチョウ並木の甲州街道を八王子方面にしばらく歩くと、うわさの萌え看板が登場した。デ、デカイ! しかもカワイイ!! もうすぐ三十路だが、思わずとろ弁天様と同じポーズで、ハイ、チーズ♪ 自転車に乗ったおばちゃんに怪訝な顔をされたが、決して後悔はしていない。

了法寺

名物の萌え看板には、三井氏の発案でQRコードが入っているのもポイント。

 その後、人当たりのいい中里住職に案内されて、境内を探索。住職のありがたいお話を聞きながら、イラストが描かれた絵馬や特別に公開してくれた痛車、とろ弁天像を堪能した。お寺には、どうしてもかたいイメージがあるのだが、萌えのフィルターがあるだけで境内看板を見てみよう、お話をじっくり聞いてみようと思えるから不思議である。初めて挑戦したミニ写経も、紙にとろ弁天様のイラストがあしらわれていて会話が弾む。興味のある方は、事前に連絡をして見学してみては?

⇒【境内の画像】はこちら http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=367449

【松栄山・了法寺とは?】
松栄山・了法寺は日蓮宗のお寺。開祖である啓運日澄上人により、1489年に開山されたそうで、1590年に現在の八王子日吉町に転寺した。お寺のことを人々に伝えるべく、地域のイベントに合わせてメイドカフェを開催するなど、多彩な取り組みを行っている。詳細は、http://ryohoji.jp/top.html/

了法寺

住職とお経を読み、心を落ち着かせてから写経にチャレンジ。ちなみに、写経は毎月第4日曜日の14時から16時までの間で、申し込めばだれでも体験できる

取材・文/黒田知道 撮影/林 健太 デザイン/西田周平
― 萌え寺入門【3】 ―




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