雑学

大人の女性向け「ガチャガチャ」が人気の理由

ガチャガチャ売り場

渋谷ロフトのガチャガチャ売り場。「校庭に半分埋まっているタイヤ」は200円。商品内容は随時更新

 昔懐かしいガチャガチャの機械が、再びスーパーやコンビニの店頭などで存在感を示している。

 主たる客層が大人の女性といわれる渋谷ロフトにも、ガチャガチャの機械が15台ほど設置されている。

「今まで子供やフィギュア愛好家がターゲットだった市場を広げたのが、5年前の『コップのフチ子』ブーム。茶色の髪を後ろで2つにまとめた女のコのフィギュアなのですが、女性を中心に引き続きヒットしています」

 そう話すのはロフト商品部の小倉淳也氏。

「コップの縁に飾るとなんだかシュールで、クスッと笑えます。ガチャガチャだと、どのフチ子が当たるかわからないけど、そのドキドキがまた楽しい」(27歳・女性)と、確かに支持されている。

「『校庭に半分埋まっているタイヤ』もその懐かしさとシュールさで、これも女性に人気です。大人、女性向けの商品をメーカーさんと開発することで、ガチャガチャ関連市場だけでいうと、弊社は3年で売り上げが3倍に伸びました。キャラもの目当ての外国人需要もあるので、今後も人気は続くと思います」(小倉氏)

 大人買いが、まだまだブームを牽引しそうだ。

― [昭和回帰ブーム]の意外な理由 ―




おすすめ記事