更新日:2021年10月28日 11:53

エロすぎる漫画家・峰なゆかが激白「私がヤリマンになったのは高校時代」

『恋のから騒ぎ』の元メンバーとしてAVに電撃出演、一躍話題になったのが’05年。そんな彼女がいまや売れっ子の漫画家に! 峰なゆかはこれまで一体、どんな人生を歩んできたのだろうか。その軌跡を本人の証言とともに辿ってみた―― ◆漫画少女からヤリマンに。峰なゆかの過去を繙く 峰なゆか 非モテ女子からヤリマンまで、さまざまなアラサー女性の本音が「リアルすぎる」と話題の本誌連載漫画『アラサーちゃん』。作品の人気もさることながら、「元AV女優のエロい漫画家」として著者の峰なゆか自身にも注目が集まっている。「『アラサーちゃん』には、描き始めた当時の自分の欲望を詰め込んだ」と語る峰氏。しかしそこには紆余曲折の過去が深く関わっていた。 「実は小さい頃から漫画家になるのが夢で。中学時代は『りぼん』なんかにも投稿してましたよ」  そんな漫画を描き続ける日々が一変するのは、高校入学時。 「私は昔から本当に空気が読めなくて、中学校まで友達はゼロ。髪はダサいおかっぱでMr.オクレみたいなメガネかけてましたし。田舎だったから周囲の同級生はみんなセックスしている様子だったので、『このままだとずっと処女だ!』と本気で焦って。そこで、『イケてる女になるには高校で一発逆転するしかねえ!』と決意しました」  中学時代、成績優秀だったという峰氏だが、入学したのは地元一偏差値が低い、でも「イケてる」女のコが集まる女子校。そこからヤリマンライフがスタートする。 「イケてる男子とヤれば自分のステータスが上がると思ってたんで、地元で一番イケてるヤンキー男子校の男のコとつるんでました。初カレができたのは、高校1年の夏。ヤンキーのコに『付き合ってくれ』って言われて。『セックスしたいだけなんだろうな』と思ったけど、私もしたかったんでいいかと(笑)。付き合って3日でヤりましたね」  その後も“ヤリマン活動”は続き、DJやバンドマン、バー経営者など、イケてる肩書の男たちと関係を持ち続けたらしい。 ⇒【後編】高校時代のあだ名は「顔射」だった!?に続く
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【デビューまでの軌跡】 1984年9月29日:岐阜県に生まれる 1999年:初体験を済ませる 2002年:専門学校に入学すると同時にキャバクラ嬢としてアルバイトを始める 2004年:11期生として『恋のから騒ぎ』に出演 2005年:「峰なゆか」として『恋のエロ騒ぎ』でAVデビューヌード写真集『nudity』発売 2006年:MOODYZ専属女優として活躍 2009年1月:『超絶品ボディ引退SPECIAL』でAV引退 2010年10月:「はてなダイアリー」に『アラサーちゃん』を投稿 2011年5月:「レズ限定・1本限り」ということでAVに復帰 2011年6月:小誌にて漫画『アラサーちゃん』の連載開始 2012年4月:『週刊大衆ヴィーナス』にて漫画「ヴィーナスちゃんギリギリモザイク」の連載開始 2012年6月:「竹書房ゆるっとcafe」にて漫画『AV女優ちゃん』の連載開始 2013年4月:単行本『アラサーちゃん 無修正1』発売 ― エロすぎる漫画家[峰なゆか]を丸裸にした!【1】 ―
アラサーちゃん 無修正1

女の業が丸裸!

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