雑学

待ち時間を比較!行列の聖地・原宿でも注目の飲食店たち

日本人は行列が好きだ。時間がたてば、並ばずに買えるようなものでも並んでみたりする。そこで、この冬、大行列を生み出している名店に実際に並び、待ち時間と成果を公開する

◆ブーム発信地の原宿は行列もハンパなかった

 今回、さまざまな行列店を調べたところ、やはり行列の聖地といえば東京・原宿という結果に。

「平日にも人が多く集まり、一見さんが多い街なのがポイント。『今日ココで並ばないと損かもしれない』という心理が生まれ、つい並んでしまうんです。また、店側としても、地価の高い場所で単価の安いものを売って稼ぐには、行列ができるくらいでないと儲けが出にくい」と語るのはフードコンサルタントの大久保一彦氏。

 そこで、実際に原宿の行列店を攻めてみることに。まずは、行列といえば定番の飲食店から。“今、一番行列が長い”と噂される日本初進出の「ギャレットポップコーンショップス」原宿1号店へ。駅前の歩道橋付近には、平日朝9時45分(オープン15分前)から51人の行列が。主婦同士や女子高生グループのほか、男性1人客もチラホラ。そこから15分間で行列は2倍ほどに膨らみ、40分間待ちでやっと入店。

「この前は1時間待ちだったからマシ」と言う主婦(40代)のほか、リピーターも多そうだ。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=545876

 一方、9月に表参道ヒルズにオープンした「ククルザポップコーン」の行列もハンパない。30種以上の豊富なフレーバーがウリで、「基本的に平日休日関係なくいつでも混んでいます。空いていたのは、台風時だけ。徐々に品切れが出てくるため、オープン時が最も混みます」と店員さん。実際、平日オープン20分前から並ぶが、行列には53人いて、入店は1時間20分後! 客層は30~40代の1人、2人客が主流だ。

「みんな『配る用』などで大量にいろんな種類を買うんです」と30代女性。確かに、さまざまなフレーバーを2~3個ずつなど、大量買いする人が圧倒的多数である。

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 パンケーキブームの火付け役「エッグスンシングス」には平日朝8時45分(オープン15分前)に並ぶが、82人の行列が!ただし、席数が108席と多いため、開店時に入店できた。子連れ夫婦や主婦同士、学生集団、男性のみのグループなど、3人以上のグループが圧倒的多数。

 ちなみに、3店に土曜昼間に並ぶと、「ギャレット~」の待ち時間は130分、「エッグスン~」は80分、「ククルザ」は150分!

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【Garrett Popcorn Shops(ギャレットポップコーンショップス)】
(行列待ち時間・平日:1時間20分/休日:2時間10分)

原宿駅前の歩道橋の混雑が目印。大粒のトウモロコシをノンオイルでエアポップさせ、フワフワサクサク。キャラメルクリスプとチーズコーンの「シカゴミックス」(S380円)や、「マイルドソルト」(S280円)が人気。缶入りも

【KuKuRuZa Popcorn(ククルザポップコーン)】
(行列待ち時間・平日40分/休日2時間30分)

特徴は、他店では食べられない豊富なフレーバー。一番人気はほんのり塩気のある「ハワイアンソルト・キャラメル」(S380円)。女性には「ブラックラズベリー」(S380円)も人気で、他に月替わりの限定フレーバーも

【Eggs’n Things(エッグスン シングス)】
(行列待ち時間・平日0分/休日1時間20分)

パンケーキブームの原点的な店。看板メニューは、「ストロベリーホイップクリームとマカダミアナッツ」(1100円)。10cm超のパンケーキが5枚並べられた上に、生クリームのタワーがうずたかく積まれた様子は大迫力

※待ち時間は今回並んで算出した目安です
― この冬[行列のできる店]に並んでみた【2】 ―

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