LINEならではの「モテ作法」――基本のおさらいから浮気バレ対策まで
国内のユーザー数、約5000万人。今や「やってない」と言うと人に驚かれるほど、スマホユーザーに浸透している「LINE」。これまでプライベートなメールなど送り合ったこともなかった男女が、LINEを通じて仲を深めるのも日常茶飯事。画期的ツールだが、従来のメールと同じ感覚のままでは、残念ながらLINEで女を落とすのは不可能なのだ。というわけで、LINEならではの「モテの作法」を、基本設定から浮気バレ対策までまとめてみた
◆キホンのおさらい LINEの始め方
・設定画面で「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」にチェックする
より多くの女性と繋がりたいなら、プライバシー度外視で電話帳を公開する設定にしておくこと
・自分が電話帳登録している相手にLINEユーザーがいれば「友だち」リストに自動的に追加される
自分の番号が相手の電話帳にないと、本人が登録したニックネームなどで表示されてしまい、誰かわからないことも
・自分が電話帳登録していない相手でも、相手が登録してくれていれば「知り合いかも?」に表示される
相手が電話番号を変えていた場合は、ここに出てくるパターンが多い
・まだ繋がっていない相手には、この特集(https://nikkan-spa.jp/608102)を参考にIDを直接聞け!
◆ネタに困ったら 有料スタンプをプレゼント!?
いきなり飲みに誘うのはハードルが高いし、かといってほかに送るべきネタもない。そんなときの救世主が「有料スタンプのプレゼント」というワザ。対象を20代前半に限定すると、51%の女性が「嬉しい」と回答(全体では27%)。
「たくさんあって悪いものじゃないですからね。『コレ好きなんじゃない?』と送ってあげると、素直に喜ばれますよ」(ガールズバー通いが趣味のDさん♂・34歳)
このプレゼント作戦、Androidスマホのみの特権として語られがちだが、iPhoneでもブラウザから「LINE STORE」にアクセスすればスタンプを贈ることが可能だ。この裏技を知っているかどうかで差がつく!?
【Android】
通常のスタンプ購入画面から「プレゼントする」を選べばOK
【iPhone】
「LINE STORE」(https://store.line.me/)からスタンプを購入
◆「浮気バレ対策」はしっかりと!
1:通知設定はすべてオフ!
新着メッセージが入るたびに鳴るピンポンやバイブ、他人にメッセージ内容がもろバレなプッシュ通知など、通知機能はまとめてオフプッシュ通知を切っても、LINEを起動してトークリストを見れば、既読表示を出さずにメッセージ内容をチェックできる
⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=608330
2:友だちリストで相手の名前の表示を変更
悪目立ちしそうなギャル名の愛人は地味な名前に書き換えを。写真のエンピツアイコンから名前の編集ができる
3:最悪の事態を避けるならパスコードロック
ロックをかけること自体、やましい証拠……という意見もあるが、嫁にアプリを触らせないに越したことはないだろう
4:メールアドレスとパスワードの組み合わせを見直せ!
メルアドとパスがあれば、スマホをいじらずともPCから履歴がチェックできてしまう。嫁の知らないLINE専用パスを用意すべし
取材・文/SPA!「LINEでモテる」研究班 イラスト/コヤナギユウコ アンケート協力/アイオイクス
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