ボクシング元日本フェザー級チャンプがAV男優に転身
元日本フェザー級チャンピオンで、12戦全勝、7連続1ラウンドKOの日本記録を持つアメリカ出身の雄二・ゴメス氏(41)。引退した彼の第二の道とは……なんとAV男優。前代未聞の転身に衝撃を受けたファンも多かったが、彼の心境とはいったい?
通訳の方を交えて、いろいろ聞いてみた(受け答えは通訳そのまま)。
http://ameblo.jp/yujigomez/entry-11767765590.html
<取材・文/日刊SPA!取材班>
――日本のAVに興味があったのですか?
ゴメス:きっかけは知り合いから「やってみる?」でした。エンターテイメントとしてチャレンジしてみようと。日本のAVは観たことがないです。まぁ、どこの国も一緒だと思いますよ(笑)。
――ボクシングファンからはどんな反応が?
ゴメス:批判もありましたが、周りの言うことは気にしません。日本のボクシングは年齢制限もあり、継続することが難しい。もちろんボクシングは続けたかったけど。同じエンターテイメントとしてはAVも同じ。大きなチャンスだと思っています。他の人ができない仕事をしていて、撮影含めてとても楽しいです。
――25cmのビッグマグナムの持ち主で、腰の振り方も超一級。メーカー「素人onlyプラム」から、かなりの大型新人と聞いてます。SEXへのこだわりはあるのですか?
ゴメス:ハハハハ! ナチュラルですよ。自然にやっているだけです。大事なのは、ムード作り。監督にもフリーでやってみてくださいと言われるから、その通りやってます。
――日本の女性が好きなんですか? お好きな性癖とかは?
ゴメス:女性であれば、若い子だろうが熟した子だろうがオールオッケーです。ラブ&ピースだから。しいて言えば、熟女が好み(笑)。僕のAVは、ゲイファンにも人気があるらしいけど、やっぱり女性としたいですね!女の子大好きです。
――日本の男優で意識している人は?
ゴメス:うーん、特にいません。ボクシングのときもそうだったけど、僕は第二のマイク・タイソンになりたいわけじゃなかった。だから、自分で新しいポジションを開拓していきたいんですよ。
――新人男優でありながら単体で月一本の撮影のみ。それ以外は何をしてるんですか?
ゴメス:トレーナーとして活動していますよ。でもAVではもっともっといい作品を作っていきたい。作りこんでいくというよりは、ありのままの自分をこれからも出していきたい。あとは、日本語もちゃんと話せるようになります(笑)。
ボクシング元チャンピオンは、AVでチャンピオンになれる日はそう遠くはないかもしれない。
●雄二・ゴメスブログ
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