もはや動物の交尾か!? ド底辺援交=アオカン売春の現場に唖然!
最近ではなんと、ホテルどころか野外で援助交際するのが増えているという。外で売る女と買う男にはどんな思惑があるのか。社会のド底辺でうごめく売春劇に、記者が突撃した!
まず記者が目にしたのは、出会い系サイトに<野外でOK>、<野外でさくっと>など、青姦での売春を促す書き込み。こうした書き込みが増えているのだ。そうした書き込みの一つ、大久保在住OL(自称)のナツキ(投稿名・29歳)にアプローチしてみた。
小雨の降る夜に、<野外でさくっと~>と書き込んでいた彼女に返信をする。条件を提示するレスが返ってきた。曰く、<“煮まい”(2枚=プレイ代2万円)>。
指定された大久保の住宅街の一角の自販機前に行くと、物陰からフラッと姿を現したのは、こちらも“自販機体型”の女性だった。黒のニットに黒いスカートという出で立ちは、夜の闇とほぼ同化している。「どこに行くの?」と聞くと、「なんか~、予定してた場所にほかの奴らがいるんだよね。だから、もういっこの場所に行こ」
彼女曰く、この周辺には風俗経験者や、休業中の女性が多く住んでおり、稀に「先客がいる」こともあるそうだ。夜の住宅街に響くのは2人の足音だけ。記者の隣を歩きながら、彼女はメールをうっていた。画面を覗くと、「1時間後に来て」と、次の“客”とやり取りをしている。歩くこと数分。彼女が選んだのは「車内のときよく使う」という、駐車場だった。
「いつもは車で来てもらってここでするんだけど、まあ外でいいよ」
車の影でナツキはいきなりパンツを下ろすと、「(地面が)濡れてるけど、いいよね」と膝をつき、尻を突き出しバックの体制に……。まるで発情期のノラ猫のようだ。
よく見ると足下には、前の相手のものと思われるゴムが。どうやらここは青姦売春の定番スポットのようだ。駐車場の入口には監視カメラがしっかりと設置してあるというのに……。暗闇のなかで、街灯の光を見ながら人生の悲哀を噛みしめつつ、丁重にお断りしてその場を立ち去ったのであった……。
本誌6/26発売号「援交のド底辺![アオカン売春]の現場に唖然」では、さらに多くの現場に突撃、なぜ彼女たちは「外で春をひさぐのか」その要因に迫っている。 <取材・文/SPA!青姦売春取材班>
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