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まぶしすぎる太ももが集結「春のニーソ祭」フォトレポート

春のニーソ祭

春のニーソ祭

 3月21日、日本ニーソックス協会(以下、ニーソ協会)によるイベント「春のニーソ祭」が、ニフティ運営のイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」にて開催された。ニーソ協会は、2013年10日に結成されたカメラマン、エンジニアらによる団体で、同名サイトではニーソ美女画像が掲載されている。イベントでは、6人のニーソモデルらによるトークショー、ニーソモデルの公開オーディションが行われ、会場に詰めかけた多くのニーソファンを萌え尽くした。  6人のニーソモデルのなかには、アイドルグループ『BiS』の元メンバーで現在ソロ活動中の“ゆっふぃー”こと寺嶋由芙、ニコニコ動画の「踊ってみた」カテゴリなどで活躍中の「れいちぇる」の姿も。ステージ以外でも物販ブースでファンと交流を楽しんでいた。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/609844/kneeso_02  ニーソモデルの公開オーディションには、Twitter一次審査を勝ち残った9人と会場飛び入り参加の1人の計10人が登場。自己PRタイムでは、ニーソ愛を熱く語る参加者もおり、あらためてファッションアイテムとしてのニーソ人気を感じることができた。オーディションの結果、来場者による投票で「のな」さん、会長賞「大空れん」さん、カメラマン賞「真中しおり」さんがそれぞれ選ばれた。
ニーソモデルオーディション

ニーソモデルオーディション参加者

 会場から最も愛された「のな」さんは、アニメ『らき☆すた』の楽曲『かえして!ニーソックス』の弾き語りを披露。かわいらしい歌声だけでなく、何度もずれ落ちるサスペンダーを慌てて直す仕草や、手で口を覆って内股で照れる仕草にクラっときた来場者が多数だったようだ。  会長賞の「大空れん」さんは、自作のオリジナル衣装で登場。選出理由について、ニーソ協会・会長の三橋さんは、「コスプレにおいてニーソは定番アイテムの一つです。そこにオリジナル衣装・オリジナルキャラというのは、今までに無いとても面白いアプローチだと思い、選ばせて頂きました」と語っていた。  カメラマン賞の「真中しおり」さんは、自称「マシュマロ女子」で、好きな食べ物は「マグロ三貫盛」。自己PRでも寿司トリビアを披露した。選出理由について、ニーソ協会・カメラマンの本山さんは、「自己PRでの『あ、告知なんですけど』の一言で会場が盛り上がった。撮影の時も楽しいかなと思い、面白さ基準で選びました」と語っていた。  ほかオーディション参加者も個性的で、各々が自身のニーソ姿を堂々と披露し、会場は終始あたたかい雰囲気に包まれていた。今まであるようでなかった「ニーソ協会」。ウェブ上だけでなく、リアルイベントでの盛り上がりには正直驚かされた。今後も続いていきそうなニーソ協会だが、会長はどれほどのニーソ萌えなのか? あらためてニーソ愛を確認してみた。 「ニーソは女のコだけに許された魔法だと思っています。様々な丈、柄、素材。合わせる衣装によってキャラクターが変わるこんなに面白いアイテムはなかなか無いと思います。また、下がってきたニーソを引っ張り上げる仕草、膝上の締め付けによって乗ってしまうお肉など、ニーソそのものとは関係のない色々なところに萌えを感じることができるのも魅力の一つだと思います」  イベント中、ニーソモデルを見つめる三橋さんの眼差しは、あたたかく、そして真剣であった。最近では、「『今日はこんなニーソを履きましたよ!」ってTwitterで見せてくれたり、『ニーソ協会を知ってからニーソが好きになりました!』と主役である女のコからそういった意見を頂けるのはとても嬉しいですね」と、ニーソ女子からの注目も高まってきているようだ。今後も素晴らしいニーソ女子の発掘に期待したい。 <取材・文・撮影/林健太>
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