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地下アイドル・プロデュースに挑戦した44歳・バツイチ会社員。体力もお金も奪われた悲惨体験…

 40男が、“前からやりたかったこと”に今さら挑戦した結果を紹介! 痛々しさもいとわず、心と体にムチ打ったあげく、散った夢の跡とは……!?

~ 地下アイドルプロデュースに挑戦した会社員(44歳・バツイチ)~

体力もお金も奪われるなか、2つのアイドルを失敗させる


 2年前、とある地下アイドルの公演に足を運んで以来、ドル活に目覚めてしまった会社員の岡本正さん(仮名・44歳)。

 いつしか裏方としてサポートしたいと思うように。

「ヲタ仲間に相談したら、フリーのアイドルグループがいろいろいると教えられました。私は会社員なので事務所を起業するわけにはいかないのですが、それでもできるよと言われ、大学の同級生4人組を担当することに」

 しかし、知識ゼロの素人で、中年がアイドルプロデュースを行うのは容易ではなかった。

「大きな大会をブッキングしたんですが結果は惨敗。あまりのファンの少なさに控室で過呼吸を起こすコが出るわ、間もなくリーダーまで脱退するわ、悲惨でした。3人になってもバイトや就職活動を理由にスケジュールがまるで合わない。『バンドがやりたい』と言い出すコが出てきたり、マネジャーとしてまとめることができず、解散してしまいました」

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活動費は自分の持ち出しで…

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