お金をかけずに女性とのデートを楽しむ「低スペック男子」のモテテク
【ロースペ男子を女性識者が分析】
モテと非モテの境界線』(二村ヒトシと共著、講談社)
【牛窪 恵氏】
世代・トレンド評論家。マーケティング会社インフィニティ代表取締役。著書に『恋愛しない若者たち』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか
― [なぜかモテる男]の新基準 ―
「経済力や社会的な地位は低スペックでも、サービス業としては非常に高スペックの持ち主。女性にホストクラブもポピュラーではないので、ホスピタリティの施しを受けるようなサービスがまだまだ少ないし、お金を払って受けることに女性たち自身も抵抗があります。会社で男性の嫉妬や競争にさらされている高スペック女性にとっては、オアシスみたいな存在」(女のプロ・川崎貴子氏)
お金がある人が100円コーヒーをおごったらケチと思われるも、ない人がおごるのは思いやりを感じさせることができると世代・トレンド評論家の牛窪恵氏。
「夏も、冷房で冷えを気にする女性にコーヒーは効果的。二人で会ったあと『ちゃんと帰れた?』と気遣うだけでもいいでしょう」
【川崎貴子氏】
女のプロ。女性経営者視点での恋愛・婚活アドバイスが支持を集める。最新刊に『1
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『モテと非モテの境界線』 モテない男性だけでなく、恋愛に悩む女性も必読 |
『恋愛しない若者たち』 「恋愛は面倒くさい」いま若者たちの間に何が起こっているのか? |
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