最近、激増している「副業・AV女優」の本音に迫る!
3.某有名航空会社CA「花さん」の場合
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1204902
昔からセックスが大好きで、しかも超がつくほどドMなんです。でも、プライベートでそこまでのハードなプレイもなかなかできないし、彼にも言いにくい……。だからこっそり出演するようになりました。
ホラ、AV男優サンってやっぱり上手いし、なによりハードなことができるからワクワクしちゃう! カメラの前で苛められるなんて、この上ない快感です。
4.市議会議員の妻「杏さん」の場合
私は、夫が議員になる前に結婚しているので、まさか自分が「議員の妻」になるなんて考えてもいませんでした。
選挙前や選挙中はAVのお仕事はせず大人しくしていますが、一度経験しまったらクセになるというか……普段の窮屈な生活の反動なのか、公衆の面前でビクビクしながらも、性的な目を投げかけられるのが好きなのかもしれません。
多少歪んだかたちで?……といったケースも二つほど混じってはいたものの、全員に共通する“理由”は「自分にカメラを向けられることが快感」な点。さらには「供給過多なため、もはやAV女優は簡単にはなれない職業になりつつある」厳しい現状が、さり気なく彼女たちのプライドをもくすぐっているのかもしれない。
協力/桃太郞映像出版 https://www.indies-av.co.jp/title/mmb068/
<取材・文/山田ゴメス>
【山田ゴメス】
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。また『解決!ナイナイアンサー』のクセ者相談員の一人でもある。日刊SPA!ではブログ「50にして未だ不惑に到らず!」https://nikkan-spa.jp/gomesu(PC版)も配信中。著書『クレヨンしんちゃん たのしいお仕事図鑑』(双葉社)

―[山田ゴメス]―
大阪府生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター兼コラムニスト&イラストレーターであり、「ネットニュースパトローラー(NNP)」の肩書きも併せ持つ。『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(ワニブックスPLUS新書)ほか、著書は覆面のものを含めると50冊を超える。保有資格は「HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー」「温泉マイスター」「合コンマスター」など 1
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