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結婚式をぶち壊す!? “トンデモ”ウェディングプランナーに注意――自分の趣味をゴリ押し、式場のルールを強要…

 人生における一大イベントである「結婚式」。最近は、“ウェディングプランナー”なる人が新郎新婦の要望を聞きつつ、結婚式の演出を決めていく……というかたちが主流のようだ。

 だが、このウェディングプランナーがなかなかの曲者。なかには“トンデモ”なプランナーもいるのだという。「危うく結婚式を台無しにされそうになった」という被害の声まで上がっている。果たして、そんな“トンデモウェディングプランナー”の実態とは……!?

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自分がやりたい演出をゴリ押しする「自分の式でやれ型」


「感動の手紙」や「ベールダウン(新婦の母が、結婚式の前にベールをおろしてあげる儀式)」などの演出をめぐり、プランナーと大モメしたというのが、昨年結婚式を挙げたTさん(32歳)。

「自分も嫁も、ヘンに感動させるような演出は苦手だったので、そのように伝えていたんですが、プランナーが『絶対にやりましょう!!』と言ってくるんです。理由をきくと、『やっぱり結婚式にベールダウンは必須だと思うんです!』とか、とにかく自分の好みを主張するだけ」

 Tさんは、プランナーが右手薬指にいつも指輪をつけていることが気になったという。

「あとで他のプランナーにきいた話では、彼女には長年付き合っている恋人がいるんですが、なかなか結婚してくれないそう。それで、自分の結婚式への希望を、客の式にガンガン反映させたがるんだそうです。勧めてくる内容自体は悪いモノじゃないんですが、自分の好みばかりこちらに押し付けてこられるのは困りましたね……」

 プランナーの多くが若い女性。結婚式への様々な思いがあるのはわかるが、公私混同は勘弁してほしい。

式場のルールを厳格に押し付けてくる「学級委員型」


 2年前に結婚式を挙げたというSさん(34歳)も、プランナーに悩まされたひとり。

「マジメでしっかりと仕事をしてくれる雰囲気の人だったんで、最初は印象がよかったんです。が、招待状の文面などを打ち合わせる段階になって、ちょっと異常なほど『当たりが厳しく』なってきたんですよね……」

 招待状は、もともと「筆の手書きで宛名を書く」というのがしきたりとされていたが、近年では当然、簡易化した印刷のものも増えている。

「ボクら夫婦は共働きで忙しいので、印刷にする予定だったんですが、『式場のルールです』と言ってそれを許してくれないんですよ……。また余興の内容についても、『しっとりした雰囲気にしたい』と言って、ボクらの考えていたゲームなどはやらせてもらえず。『ルール』といわれるとそれまでなんですが、正直申し込みのときにそんな話は聞いていないので、全然納得がいきませんでした」

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弱みに付け込む!「オプション押し売り型」

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