雑学

グランピングの次は“ワイルド化”が流行る? 2018年のアウトドアトレンド

 2018年にトレンドになりそうな現象やアイテムを独自の視点でピックアップ! 日本経済の起爆剤として期待されるものから、静かなブームとなるニッチなものまで、徹底予想した!

大自然

“未舗装道”も走れるロードバイクに注目!


 ’17年のアウトドアのトレンドといえば、大自然にいながらにしてテントなどを張ることなく、高級ホテル並みのラグジュアリーな空間で過ごす“グランピング”だった。アウトドアライター・PONCHO氏は、「’18年はそれとは真逆の“ワイルド化”の傾向が強くなる」と予想する。

「グランピングは、豪華なテントサイトが用意されて料理も施設から提供される“受け身”のキャンプスタイル。ただ、最近はグランピングでキャンプの面白さに触れて、自分でも準備をしたり調理をしたりするなど、積極的にキャンプを楽しみたいという人が増えてきています」

 つまり、’18年はグランピングでお手軽なアウトドアを楽しんだ初心者たちが、本格的なアウトドアにも触手を伸ばす一年になるというわけだ。

 そんな中、特に注目なのがロードバイク。アウトドア好きの間では既に大人気だが、荒々しさが増す傾向が見られるという。

「グラベルロードバイクという新しいタイプのバイクに注目です。これは、いわばロードバイクとマウンテンバイクのいいとこ取りをした自転車。マウンテンバイクなどにある、太くて突起のあるタイヤが装着できて、さらに雨や泥の影響を受けにくく制動力の高いディスクブレーキも備えているのが特徴です。ロードバイクとして舗装路で使えるのはもちろん、砂利道程度のオフロードなら楽々走ることができる。欧米では爆発的な人気で、日本ではやるのも時間の問題です」

グラベルロードバイク

公式サイトより

 もともとグラベルロードバイクは、砂利道も走れるロードバイクとして開発された経緯があり、さらに長距離でも安定して走ることのできるツーリング車としての人気も高いとか。

「通勤・通学にも使えるし、休日のツーリングでは、林道など未舗装道も走れる。手軽かつワイルドな自転車旅行にぴったりなんです」

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山水が綺麗は過去の話。携帯浄水器が人気に

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