小室哲哉も?「疑惑の会見」を文春砲で撃たれた5人の顛末
2018年1月に女性看護師A子さんとの不倫疑惑が報じられ、涙の会見を行った音楽プロデューサーの小室哲哉(59)だが、会見に嘘があったと週刊文春(7月5日発売号)が報じ、物議をかもしている。
小室は1月19日の会見で、「妻KEIKO(45)の介護のストレスはすさまじく、そんな中A子さんが精神的な支えになった。しかし男女関係はない」といった趣旨の釈明をした。しかし、そもそも介護など全く行っていなかったと、週刊文春7月5日発売号でKEIKOの家族が反論。どちらが事実なのかは分からないが、会見で嘘をついていた疑惑が浮上しているのだ。
世間からのバッシングを避けるため、嘘ではないか…と思うような疑惑の会見を行う有名人は意外と多い。そこで今回、「疑惑の謝罪会見を行った有名人」を振り返ってみた。すると、いずれも週刊文春に何度も追及されて、会見の嘘(または、限りなくクロに近い疑惑)が明らかになっている。謝罪会見したって許さない週刊文春の粘着は恐ろしい…。
2017年8月3日発売号の週刊文春で、女優・斉藤由貴(51)と50代の医師とのW不倫が発覚した。
同月3日夜には会見を行い「男女関係はない」と否定。しかし週刊文春は翌週も「恋人手つなぎの真相」を追及した。
さらには、週刊FLASH 2017年9月5日発売号にてキス写真、12日発売号には医師が斉藤のものと思われるパンツを被っている写真まで流出してしまった(さぞ文春は悔しかっただろう…)。
この報道を受け、同年9月11日にはFAXにて改めて謝罪。「先日の会見では、本当のことをお話しできず、誠に申し訳ありませんでした」と嘘があったことを認めた。
その後芸能活動休止に追い込まれたが、昨年末から女優業を再開している。
会見での嘘がバレちゃった有名人二人
ベッキー/会見前日のLINEが流出、後に嘘を認める
2016年1月7日発売号の週刊文春で報じられた、タレントのベッキー(34)とロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(29)の不倫騒動。ベッキーは会見で「恋愛感情はない」と語ったが、週刊文春の続報で、「友達で押し通すつもり!(笑)」などという謝罪会見前日のLINEが流出。嘘がバレてしまった。 その後、芸能活動を自粛するが、同年5月には「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に出演。「(会見に)嘘はありました」と涙ながらに話した。 そんなベッキーだが、2018年6月25日、スポーツ報知に巨人のコーチ片岡治大(35)との熱愛が報じられた。「ゲス不倫」騒動から2年半、今度こそ幸せを掴んでほしい。
斉藤由貴/一旦は不倫を否定するも、動かぬ証拠で謝罪へ
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