そしてふとしたことから、後ろのお席にいたおじさまにお話を伺うことに。なんと野球観戦をする前にふらっと寄ったとのこと。私、そういうの憧れるんですよね。「30分だけ時間が空いたから立ち飲みに来ました」的な痛快感。もう少し上級者になったらやってみようと思います。 　話を聞いていると、そのおじさまから名言が！　それは……、仕事をまともにやってもいいことはひとつもないです。なんという斬新な言葉。隣にマネジャーさんがいたのに、その言葉に頷いてしまった私（笑）。肩の力を抜いてほどほどに頑張ってという意味なのかな、とそういうことにしておきます。 　ラストにバラ焼（350円）、トンテキ（レギュラーサイズ800円、ハーフサイズ500円）を堪能して、梅干し入りしそバイス（400円）を頂きながら贅沢な時間をすごしました。最後の最後まで食べ続けてお腹いっぱい。おつまみがおいしすぎでリピートしたい店No.1です。 構成／八木康晴（本誌）　撮影／難波雄史（本誌）タレント・モデル。’91年、北海道生まれ。グラビアやモデル業で活躍。現在、「BSイレブン競馬中継」（BS11）ではレギュラーMCを務める。高田秋インスタグラム（shu_takada）、公式ツイッターアカウントは@viviansuuuu