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あおり運転に備えるドライブレコーダー厳選6点。ドンキの激安品も

 社会問題化する「煽り運転」対策として、ドライブレコーダーの需要が高まっている。事実、常磐道で起きた悪質な煽り運転に対しても、ドライブレコーダーによる「動かぬ映像証拠」が犯人逮捕に一役買った。煽り運転を抑止する意味も含めて、改めて、オススメのドライブレコーダーを紹介していきたい。

ユピテル「marumie Q-01」

 日本では他社製品に先駆けて720度の視界を実現。横周囲360度と縦周囲360度を足した数字で上と下を見張ることもできるのだ。加速度センサーも搭載され、衝突や異常な衝撃を感知するとその前後の録画映像を専用フォルダに自動保存する。Google Mapと連動する機能もあるから、いつどこで事故を起こしたかというのも一目瞭然だ。 サイズ:約W78×H67×D58mm 重量:約115g 価格:約4万9900円(税抜き)

KENWOOD「DRV-MR740」

 鮮明なハイビジョン映像で録画を確認できます。また、駐車監視機能、運転支援機能なども装備。レンズがF1.8と明るいので、夜間の暗い道でもヘッドライトが当たっていれば綺麗に撮影できる。また、一律4万円の補償金が支払われる「交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度」の対象商品なので、万が一事故にあっても次のドラレコの出費を抑えることができる。 サイズ:W87.9×H50.6×D31.9mm(メインユニット) 重量:106g 価格:約2万6000円(税抜き)

GARMIN「Dash Cam 46Z」

 前後2カメラタイプで、GARMIN独自の画像技術『ナイトチューニング』により、夜間でも鮮明な映像記録が可能です。Wi-Fi接続でスマホによる動画確認もできるし、同社の特徴である高感度GPSも装備。専用アプリ「Garmin Drive」対応。撮影した画像をすぐにスマホで確認、編集、映像出力できる。また、ボイスコントロールやWi-Fiアップロードに対応しているのも便利だ。 サイズ:W56×H40×D21mm 重量:60g 価格:約2万4800円(税抜き)
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ドン・キホーテ製品も使える
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