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うつ病は“足と首”の不調が一因になる!? スマホ首も要注意

 それまで何の前ぶれもなく元気だった人が、意外な理由やきっかけで“急に”うつ状態になってしまう例は多いという。

足の異常がうつの一因に!? 体が心を蝕むメカニズム

うつ

※写真はイメージです

 うつ状態を引き起こすのは心の不調だけではない。ネプチューンの名倉潤が頸椎椎間板ヘルニアの手術の“侵襲”でうつ病を発症するなど、体の不調も原因になり得る。 「侵襲とは体に害のあること全般を指し、怪我だけでなく手術による傷や出血も含む。うつ病は喪失体験が引き金になるので、緑内障で視力を失う、脳梗塞で麻痺が残るなどのきっかけでも発症する可能性はあります」(臨床心理士の緒方俊雄氏)  そんななか、うつ状態の原因の多くは“足と首”にもあると主張するのが、カサハラフットケア整体院の院長・笠原巖氏だ。いったいどういうことなのか。 「現代人は外反母趾、浮き指、扁平足など足の異常が多く、重心がかかとに偏りその左右差を補うため膝や腰、首に負担がかかっています。そのせいで首の骨に異常が生じ、頸椎上部にある自律神経が誤作動し、自律神経失調症やうつ状態を招くのです」  笠原氏によると、足と首の異常からくる自律神経の誤作動で、現代人は慢性的にうつ発症の一歩手前(未病)状態にあり、そこへきっかけとなる精神的ショックや病気・事故などの外的要因が加わると、うつ状態になってしまうという。では、足と首の異常を防ぐにはどうすればいいのだろう? 「正しい歩き方や靴選びが大事。膝を伸ばしてかかとから着地する歩き方は衝撃が大きく最悪です。クッション材の極端に少ない靴もよくない。ほかにはデスクワークでずっと猫背だったり、最近だとスマホ首も頸椎の異常を招くのでNG。逆に、根本を直せば多くの人のうつは軽くなるはずです」  うつにならないために、まずは足から意識するのも重要なのだ。 <文/週刊SPA!編集部>
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