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AKB48の1期生・峯岸みなみ、卒業前の「最後のリクアワ」

 AKB48、HKT48、NGT48が新会社として独立。これですべての国内48グループが独立採算性へと移行する――。  今月19日、20日に都内でおこなわれたイベント「AKB48グループリクエストアワーセット2020」(以下リクアワ)の直後にこの発表はされた。リクアワはAKB48グループの全楽曲の1246曲からファンのリクエスト投票を募り、上位50位にランクインした楽曲を披露した。  今回のリクアワでは、各グループの将来を担う若手メンバーたちのパフォーマンスが目立った。3位にAKB48 チーム8の楽曲『47の素敵な街へ』がランクインし、センターを務めた小栗有以は「去年は時間の関係で出られなかったメンバーや新しく加入したメンバーもいて、この素敵な景色をみんなで見ることができて本当に嬉しかったです」と感謝の言葉を述べた。  続く、NGT48の研究生による楽曲『今日は負けでもいい』は、前回13位から2位に大幅アップ。昨年は不祥事に揺れたNGT48だが、ファンの声援に包まれ、ステージに立った研究生たちが大粒の涙を流す姿は印象的だった。1位には、HKT48の田中美久がセンターを務めるユニット曲『ロマンティック病』が輝き、HKT48がリクアワ初の頂点に輝いた。  また今回は、今年4月にグループ卒業を控えるAKB48の1期生・峯岸みなみにとって最後のリクアワへの参加。16位にランクインしたAKB48の卒業ソング『桜色の空の下で』では、センターを務めた。  イベントの終わり間際に総監督の向井地美音から、「触れていいのかわからないけど。歌詞めっちゃ間違えてたよね」と暴露されると、「いやいや。もう触れちゃってるじゃん!(笑)」とツッコむ峯岸。 「卒業ですし、センターでめちゃめちゃ緊張して。出だしが『私の前髪~』なのに『あなたの前髪~』と間違って、『私』と『あなた』が出てくる順番を入れ替えて、完全にアンサーソングにしてしまってすみません(笑)」と話して会場は笑いに包まれた。  AKB48の歴史でさまざまなドラマを生んだリクエストアワーの最後のステージ。結成当時を知る1期生の彼女からはどんな景色が見えていたのだろうか。 取材・文/吉岡 俊 撮影/八木康晴(本誌)
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