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バジリスクタイムよ、もう一度! 2月後半のパチンコ・スロット新台速報

P蒼天の拳 双龍(サミー)

P蒼天の拳 双龍(サミー)

P蒼天の拳 双龍(サミー) (C)原哲夫・武論尊/NSP 2001,版権許諾証YSM-130 (C)Sammy

継続力だけではない 突入力も高い双龍降臨

 上海を舞台に『北斗の拳』の過去を描いた物語『蒼天の拳』。遊技機でも北斗の拳に並び立つ人気シリーズになっているが、パチンコ最新作「P蒼天の拳 双龍」は注目の“双龍スペック”を搭載して2月中旬から全国のホールに導入される。 「P蒼天の拳 双龍」のスペックは大当り確率約1/319.7のV-STタイプで、100回転のST「蒼拳RUSH」突入率はヘソが58.3%、電チューが100%。ヘソからの通常大当り後には100回転の時短「奔放苛烈モード」に突入するため、時短引き戻し込みのトータルST突入率は約70%になる。  ST中の大当り確率は約1/50.8と同確率帯の機種のなかでは圧倒的な高確率を実現、その継続期待度は約86.3%。この高い継続力と、約70%という高い突入力、兼ね備えた2つの力こそが“双龍スペック”というわけだ。さらに高継続機の場合には大当り出玉が少なくなりがちだが、『P蒼天の拳 双龍』では電チューからの大当りは50%で出玉約1500個の10R大当りと、出玉力も申し分なしといって過言ではないだろう。  演出面も前作からさらにパワーアップ。金色に染まることで期待度が急上昇する天帰演出は、ギミック発動から盛り上がる新・天帰演出へと進化しただけでなく、様々なタイミングから突発的に発生することも。また嵐がチャンスを呼び込むフルストームエフェクトにも注目しておこう。北斗神拳伝承者・霞拳志郎の蒼拳が研ぎ澄まされた「P蒼天の拳 双龍」、突入と継続の力に魂が揺さぶられる!
P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.(高尾)

P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.(高尾)

P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.(高尾) (C)福本伸行/講談社 (C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ (C)福本伸行/講談社・VAP・NTV

今度のカイジは圧倒的で刹那的で悪魔的

 1月に公開された映画シリーズ最終章『カイジ ファイナルゲーム』の興奮さめやらぬまま、2月中旬から導入が始まるパチンコ最新作「P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.」。新たな時代も「沼」が持つ魔性の魅力からは、逃れられそうもない――。 「P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.」のスペックは大当り確率1/319.6、高確率時1/69.4のV-ST機で、150回転のST突入率はヘソが52%で電チューが94%。通常大当り後の時短はヘソが40or60or80or100回転で、これを含めたトータルST突入率は約58.7%、STと時短をトータルした右打ちRUSHの継続率は約85%、STの場合のみだと約89%と圧倒的な期待感になっている。  なお時短「チャンスタイム」でも内部的にはST状態ということもあり、その場合は100回転時に電サポが50回プラスされる。高確なのか低確なのかドキドキしながら消化できるのだ。150回転のSTが確定している「超沼RUSH」は平均変動時間約2.6秒という刹那的スピードで進行するため、出玉スピードはシリーズ史上トップクラス。  また前半130回転までは機種名でもありカイジを象徴する「沼」のクルーンを実写で再現したクルーンバトルモードとなっており、天使クルーンに成功すれば出玉約1300個の10R大当りに加え超沼RUSHも継続、悪魔クルーンの終穴に入ってしまったら10R大当りだがチャンスタイムに移行と、出現するクルーンによって行き先が大きく変化するのが特徴。天使なら成功を、悪魔なら失敗をと、カイジらしいスリリングな攻防にはハラハラさせられること必至なのだ。 超沼RUSH中だけではなく、通常時も大当りへの大チャンスルートになるのが実写沼クルーン。500を超えるクルーンのパターンには大当り濃厚となるものも多数用意され、さらに実写沼リーチからの大当りは超沼RUSH突入が濃厚と嬉しさも倍増。原作同様、沼を攻略することで道が切り開かれる「P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.」は圧倒的な連続性と刹那的なスピード感、そして悪魔的な演出で僥倖のひと時をもたらしてくれるだろう。
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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