「サラリーマン番長」待望の続編が満を持して6号機で登場! その爆発力のカギは「共闘」
Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2(SANKYO)
(C)ProjectシンフォギアG (C)ProjectシンフォギアGX
1種2種混合タイプの可能性を広げ、多くのフォロワーを生み出した大ヒットタイトル「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」に待望の続編が登場。響フェイスやプッシュ&プルの新操作デバイスなど大迫力の専用筐体「絶唱」を採用した「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」、4月中旬から全国のホールに新たな唄が響き渡る!
「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」のスペックは前作を継承した、大当り確率1/199.8の1種2種混合タイプ。右打ち時の実質大当り確率は1/7.6で、初当たり後の時短1回転+残保留4回転「最終決戦」で引き戻しに成功すれば時短7or11or99回転+残保留4回転の「シンフォギアチャンス」に突入だ。シンフォギアチャンスは突入率が約51%、継続率が約82%と前作同様ながら、時短99回転の搭載で次回大当たりが濃厚になるパターンが! これまでは最後に流れ星が流れなければ終了だが、流れなくてもVストックが発生!? と新たに追加されているのが大きなポイント。さらに右打ち中は最大ラウンド比率50%と、前作以上の出玉感も期待できるのだ。
演出面も前作のDNAを完全継承、絶唱演出や聖詠ゾーンなど激アツパターンをそのままに、抜剣や全員での絶唱など新たな大チャンス演出を追加。また最終決戦はバトルタイプと震動タイプを選べるようになり、シンフォギアチャンスにも新キャラが登場と、楽しさもさらにアップ。絶唱を超える絶唱へ、「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」はこの春一番の話題作で間違いないぞ。
Pフィーバー真花月2夜桜バージョン(SANKYO)
昨年末の規制緩和=内規改正で誕生した、パチンコの新機能「遊タイム」。これまで時短の突入契機は大当り後しか認められていなかったが、新しい内規では規定の回転数や特定図柄の組み合わせからでも認められるようになったことでスペックやゲーム性の幅がさらに広がると期待されている。そして業界初の遊タイム搭載機として注目を集めているのが、4月中旬のホール導入が予定されている「Pフィーバー真花月2夜桜バージョン」だ。
「Pフィーバー真花月2夜桜バージョン」のスペックは大当り確率1/199.8(高確率時は1/79.8)のSTタイプで、全ての大当り後に100回転のST「スペシャルタイム」に突入、継続率期待度は約72%と安心感と出玉感のバランスを両立しているのが特徴。また注目の遊タイム「チャンスタイム」は通常時500回転消化で759回転の時短へ突入というもので、玉の減りを抑えつつ約98%で大当りが期待できるのがポイント。いわゆる天井とは異なり大当りが保証されるものではないため、それでも名前の通り大チャンスであるのは間違いないだけに、規定回転数の500回転が近くなったら意識すべきといえるだろう。なお規定回数の100回転前からは10回転毎(残り10回転からは1回転毎)のカウントダウンが発生するので、データカウンター同様に見逃さないように注意しておきたい。
もちろん遊タイムだけではなく、和の美しさを表現した演出に定評ある花月シリーズ最新作という面でも用注目。四季をモチーフにした美麗グラフィックと心を揺さぶるBGM、そして図柄の動きが主役のシンプルでアツい演出はシリーズのファンならずとも楽しめること必至なのだ。「Pフィーバー真花月2夜桜バージョン」で遊タイムの、そして新しいパチンコの期待感をいち早く体験してみてはいかがだろうか。
これが私たちのさらなる絶唱だー!
新たなパチンコの楽しさが! 遊タイム搭載第1弾デビュー
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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