P大工の源さん超韋駄天（三洋） 　初代の2回ループを完全再現し話題を呼んだ甘デジタイプに続く、源さんシリーズ最新作「P大工の源さん超韋駄天」が4月中旬からホールに登場する。全てを刷新した今度の源さんは、時代をひっぱる韋駄天仕様の超速RUSHが特徴になっているぞ。 「P大工の源さん超韋駄天」のスペックは、大当り確率約1／319の1種2種混合タイプ。初当たり時の超源チャレンジを突破（期待度約60％）すれば、時短3回転「超源RUSH」+残保留1回転「ファイナルジャッジ」に突入だ。超源RUSH中は実質大当り確率約が1／2に大幅アップ、その継続率は約93％と圧倒的な連続性が期待できるのだ。さらに次回大当たりまで要する時間は平均約3.5秒という圧倒的スピード感で、超爽快な韋駄天連打が体験できるのだ。しかも通常の大当り非経由で超源RUSHに直行という、嬉しいプレミアムフラグも搭載が搭載されているのもポイント。全回転やロングフリーズが発生すれば、期待感は韋駄天クラスにスピードアップ！? 　スペックだけでなく、演出も時代の最先端にパワーアップ。大胆に刷新された迫力満点のキャラクターデザインによって繰り広げられるバトル演出は大当りへのメインルートになっているだけに、力が入ること間違いなし。出玉速度も期待感もアクセル全開、「P大工の源さん超韋駄天」でスピードのその先を目指すのだ！ P10カウントチャージ絶狼（サンセイアールアンドディ） （C）2005 雨宮慶太／ProjectGARO （C）2006 雨宮慶太／東北新社・バンダイビジュアル （C）2011 『呀』雨宮慶太／東北新社 （C）2013 『桃幻の笛』雨宮慶太／東北新社 （C）2013 『絶狼』 雨宮慶太／東北新社 （C）2015 『媚空』 雨宮慶太／東北新社 （C）2010-2016 雨宮慶太／東北新社 （C）2016 『絶狼』 雨宮慶太／東北新社 　銀牙騎士を主人公とする、GAROシリーズの人気作品『絶狼』。パチンコでは2015年に第1弾が登場、『牙狼』よりも尖ったスペックで人気を集めていたが、さらに牙を研ぎ澄ませた待望の最新作が4月中旬からホールに導入される。伝説を超える「P10カウントチャージ絶狼」、神速神撃のキャッチフレーズは伊達ではない。 「P10カウントチャージ絶狼」のスペックは大当り確率1／319.68の1種2種混合タイプで、初当たりの95％は時短1回転の「クライマックスバトル」に。クライマックスバトルは突破率約52％で、見事に勝利するか初当たりの5％のスペシャルボーナス後に、時短2回転の「10カウントバトル」に突入だ。10カウントバトルはその名の通り最短10秒で決着するスピード感満点のバトルで、もちろん勝利すれば大当り確定。しかも右打ち時の大当りは全て最大ラウンドで約1500個の出玉となり、しかも無駄玉を排除したアタッカー「捕喰装置」でストレスフリーな消化が可能。10カウントチャージの継続率も約77％としっかりとした連打が期待できるだけに、閉店まで時間がない時でも一発逆転を狙えるのはサラリーマンにとっては嬉しいポイントといえそうだ。 　GAROシリーズらしくホラーバトルが大当りへの鍵を握る演出は、ゼロ図柄の停止パターンに注目。いずれかのゼロ図柄が停止すれば発展チャンス、異色ゼロ図柄が並べばホラーバトルに発展。もちろん同色ゼロ図柄が揃えば大当りだ。神の速度と神の一撃が融合した「P10カウントチャージ絶狼」、その衝撃に期待感のチャージもクライマックス間違いなし！ 　現在は、緊急事態宣言で営業自粛中のホールも多い。安心してこれら新機種が楽しめるよう、早い事態の収束を願いたい。ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。