恋愛・結婚

「結婚できる人/できない人」の交友関係。その習慣が異性を遠ざける…

 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。  今回は「結婚できる人/できない人」の違いについて、とても大切な「第三者の存在」を交えてお話しします。

山本早織

 私がコンサルをするうえで重要視しているのが、その人自身の交友関係です。 「心置きなく過ごせる友人はいますか?」「なんでも話せる友達はいますか?」と聞いたときに「あまり友達がいない」と言われる方と「たくさんいます」と言われる方、「恋愛の話は照れくさくて素直にできないけどワイワイ騒ぐ友人はいます」と言われる方に分かれます。  この3パターンの人が実際に婚活を同じタイミングでスタートさせたとき、早く結婚相手を見つけるのは友人の「たくさんいます」と答えた人です。

「一緒にいて話が盛り上がる人」は男女で異なる

 では、なぜなんでも話せる友達が多い人が一番、早く結婚相手を見つけられるのでしょうか。  私自身、年間1000人以上の独身の方に会い、コンサルをしてきました。その男女へ同じ質問をしました。 「1年ぶりの同窓会で会う友人との会話と、毎日話をする友人、どちらのほうが話が盛り上がると思いますか?」  皆さんはどちらだと思いますか? 男性の7割弱の人が「同窓会で久々に会う人だ」と答え、3割の人が「毎日話をする人だ」と答えました。そして、女性は9割の人が「毎日、話をしている人だ」と答えたのです。  男性の「同窓会で久々に会う人だ」と答えた人になぜそう思うのかを聞いたところ、「久々に会うから話がたくさん溜まっている」という人が圧倒的に多かったのですが、その方たちに久々に会った人との話の内容を思い出してもらうと、会わない時間で話したかった話ではなく、毎回同じような話で盛り上がっているということに気がつくのです。
友人

※写真はイメージです(以下、同)

「過去の鉄板ネタ」「武勇伝」、そして「現在、こんな成果を出している」など。男性にとっての友人との会話というのは、どんなことを過去の自分が達成したか、または自分たちが達成したかメインです。それに対し、女性の会話というのは「毎日の小さな出来事の話」「今解決したいことの話」「情報交換」が中心。  逆に毎日の小さな困りごとは、女性同士のコミュニティで解決しているからこそ、久々に会う人との会話というのは表面的でどこかよそよそしくなってしまいがちです。

「いいアウトプットができる人」は質問上手

 男性は自分の報告が多いのに対し、女性は自分の興味を持った事柄に関する質問が多いのも特徴です。この違いはなぜ生まれるのでしょうか? 「なんでも話せる友人が多い人」のほうが結婚相手を早く見つけられる理由は、男女のコミュニケーションの違いでもわかるように「どれだけの情報をアウトプットしているか?」ということに関係します。  ビジネスの世界では「インプット3割、アウトプット7割」という格言であるそうですが、それは仕事だけに留まりません。実はインプットよりもアウトプットのほうが人とかかわりを持つうえで重要なのです。  アウトプットとは、言い換えれば「自分の感じていること」「思っていること」などを言葉にすることでもあります。女性の多くは常日頃から周囲の誰かに自分の疑問や悩みを話す、つまりアウトプットを自然に行なっています。  どこかの住宅街でゴミ捨て場の近くで、輪になって朝から行われている主婦の井戸端会議の情景など想像しやすいと思います。男性からすると、朝から何をそんなに立って話すことがあるんだろうと不思議ではありませんか?  女性は「アウトプットの天才」が多く、人に何かを伝えることで自分のストレスを発散させたり、生きるための知恵を蓄積したりしています。  また、「アウトプットの天才」は同時に質問力も高い傾向にあります。アウトプットをするために必要なもの。それはインプットです。そのため、アウトプットが上手な人は質問するスキルも会話のなかで日常的に磨いています。
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「質問の回数が多い人」はモテる
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