コロナ自粛明け「超過勤務」の恐怖。働き方改革も無視…
―[アフターコロナ症候群]―
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、自粛生活を強いられた約3か月。その間に「体力が落ちた」「疲れやすくなった」「物忘れがひどくなった」「うつ病気味になった」といった不調を自覚し始めた人々は実に多い。“コロナぼけ”、アフターコロナ症候群といわれるものだ。これらがリカバリされないままだと、社会全体に停滞をもたらすことは必至だ。
アフターコロナ症候群の次にやってくるのは「超過労働うつ」

―[アフターコロナ症候群]―
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
コロナ自粛明け「超過勤務」の恐怖。働き方改革も無視…
メールや電話が面倒…自粛生活で仕事の意欲をなくした人たち
テレワークで仕事ができない人は、もともと仕事ができていなかった
通勤電車に乗れない、肉が食えなくなった…アフターコロナ症候群の実態
10日間風呂に入らず…自粛期間中の恥ずかしエピソード集
年収300万円54歳が語る、切実な婚活事情「底辺のままで人生を終えたくない。せめてちょっとした恋愛くらいは…」
「イライラや落ち込みが激しくなった」54歳男性が診断された“うつ病ではない”病気の正体
大手自動車メーカーを早期退職した54歳男性の後悔。年収900万円は転職で激減「家にも居場所ない」
「日本人は我慢しすぎて、中高年うつになりやすい」イタリア人精神科医に聞く処方箋
「妻に嫌われて、実家に逃げたら母の介護が…」50代を襲う、家庭の3大“うつリスク”
この記者は、他にもこんな記事を書いています