ド底辺キャバ嬢 荒れる琵琶湖の“波”にのまれる
―[ド底辺キャバ嬢 女舟券師を目指す]―
元ド底辺キャバ嬢ことカワノアユミが舟券師になるまでの壮大な企画「ド底辺キャバ嬢 女舟券師を目指す」連載22回目! 今回は番外編! コロナの影響でどこも自粛ムードとはいえ、せっかくの夏。どこか出かけついでに旅打ちしたい~、なんて考えていたのですが、相変わらずボートも無観客試合が行われているのであります……。そんな中、当SPA!でも書いた淡路島1泊旅行。カワノが暮らす兵庫県・淡路島でただ飲んだくれる……という旅だったのですが、見つけてしまったのです。洲本・大浜海水浴場の側にそびえ立つ「ミニボートピア洲本」……。どこにいても、ボートがカワノをつきまとう……。
よし、こうなったらやってやろうじゃないの。ちょうど開催されていた、「開設68周年記念GIびわこ大賞」に淡路島より参戦してきましたよっと!
ボートピア場外旅打ちでびわこリベンジ狙い
「ミニボートピア洲本」は淡路島東部、洲本港を臨む洲本ポートターミナル一階にあるリゾート感あふれるミニボートピア。昼間は人通りの少ないのどかな洲本だが一歩、ボートピアに入ればどこから湧いてきた? と思うほどのオッチャンの数……! 前回の旅打ち、名古屋の「ミニボートピア栄」では有料席から参加したカワノ。今回もせっかくの旅なので、のんびり投票したい……と有料席に入ることに。そういえば、昨年4月にボートレースびわこまで行って絶妙に負けたことを思い出す……。そう、ボートレースびわこの特徴は水質が淡水で硬く、荒れると有名……。水面レイアウトや琵琶湖特有のうねりもあり「インの弱さ」は全国でも上位となっている、まさにカワノが最も苦手とするレース場なのだ! しかもG1ともなると荒れるのは間違いナシ……。
そんな不安を胸に、まずは第1レースのスタート展示をチェック。出走表はコチラ!
1茅原 悠紀
2武田 光史
3小池 修平
4吉川 喜継
5守田 俊介
6南 佑典
ここでカワノ、気付く。選手の情報をまるで調べていなかった……。前日に飲みすぎてしまい、出走表もチェックせずにホテルで爆睡してしまった。茅原選手はカタそうな気もするけれど……。しかも、オッズが全体的に低くて1回の軍資金1000円では足らなそう……。手探りで予想がこちら!
3連単 1-5-2、1-2-5 各300円
3連単 1-2-4、1-5-3 各200円
ちょっと絞りすぎたかしら? そしてレーススタート! まずは好スタートを切った1号艇が上手く逃げる! 2番手は2、3、4号艇と激しい争いが続く……! しかし2号艇が一気に引き離し2番手は確実! 3番は3号艇か4号艇か……。行け、4号艇行けーっ!! しかし、最終第1ターンマークで3号艇が逆転……あああーーーッ!!! そして、最後の直線コースは上位体勢変わることなく1-2-3でゴールしたのでありました……。えー……今のは予想できたハズだろうがよぉー……。
気を取り直して、次! 第2レースの出走表はこちら!
1尾嶋 一広
2鳥居塚 孝博
3長谷川 雅和
4吉川 貴仁
5北野 輝季
6今垣 光太郎
う~ん、6号艇今垣選手は3以内には入りそうではあるけれど……。またもや選手情報がイマイチ……。悩みに悩んで出した予想がこちら!
3連単 1-2-6、6-1-2、6-1-3、1-6-3 各200円
3連単 2-1-6、1-6-4 各100円
頼むぞ、今垣……。そしてレーススタート! まずは内から差してきたのは2号艇! しかし、1号艇逃げる! 2番手は2号艇と4号艇……もうすでにダメだと分かる……。期待の今垣選手は後方に……。その後、上位体勢は変わらず2番手の並走が続く。そして2周第2ターンマークで4号艇がリード! そのまま体勢変わらず、1-4-2でゴールしたのでありました……。
ダメだ、びわこが全然読めない……。
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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