出会い系のサクラ歴14年の女性が暴露する、サクラも手を焼く“ヤバイ客”たち
―[店員が語る困ったモンスター客]―
「出会い系サイトを利用するお客さんは、本当に色々な人がいますよ。私、15社も渡り歩いていますからね、情報量はすごいですよ」
20歳から現在まで出会い系サイトのサクラとして14年間働く麻友さん(仮名・34歳)。中には、かなり癖のある利用客もいるという。
出会い系サイトのサクラとは、利用客とメールのやり取りをする人のことを指す。このメールの送受信には1通500円程度の料金がかかる。しかし、いくらいい雰囲気になっても一生出会うことができない。サクラたちは客を泳がせるだけ泳がせて、金を使わせる。それでも、利用する人間は多いのだ。
返信が10分以内の看護師
暴言を吐いてくる非モテ40男
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