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女優・松本穂香「心機一転で髪をバッサリ切りました」

 若手注目株の女優であり週刊SPA!の連載陣でもある松本穂香。最新主演映画『みをつくし料理帖』では、運命に翻弄される女料理人を好演。本作で女優としての節目を迎えた彼女は、いま何を思うのか? 松本穂香

なかでもキュウリの輪切りは大変でした

『犬神家の一族』『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』といった名作映画を世に送り出した角川春樹が、生涯最後にメガホンをとった映画『みをつくし料理帖』。本作で主人公の澪役を務めるのが、週刊SPA!のカルチャーフェスでコラム「銀幕ロンリーガール」の連載も持つ、いま最も勢いのある女優の一人、松本穂香だ。 松本:そんな重要な映画で私が主演って……どうして?と最初は思いました。大丈夫かなって。だけど、角川さんは『この世界の片隅に』で私が演じた、すずさんの健気さを見て『澪と重なるところがある』と声をかけてくださったそうです。そこまでイメージを描いてくださったのなら、自信をもってできそうだなと思いました。  澪は、江戸の町で料理人として働く女性。そのため、役作りとして桂剥きや包丁研ぎなどの特訓をしたとか。 松本:普段、そこまで料理をしないので難しかったです。なかでもキュウリの輪切りは大変。でも段々できるようになって自信になりました。撮影期間中は、家で練習しつつ料理を作っていたんですが、キッチンがどんどん汚れてしまうので、自分で作らなくてもいいかなって。結局、人の作ったおいしいものを食べたいって思っちゃいました(笑)。
松本穂香

澪と同じく大阪から上京した松本。西と東の食文化の違いを聞くと「東京はたこ焼きが高いので驚きます。大阪では近所に必ず売っている身近で手軽な食べ物だったので」

 最近、もう一つプライベートで変化があったとか。 松本:髪を切りました。『役作り?』と言われるんですが、ずっとやってみたくて。マネジャーさんに聞いたら、『いまなら切っても大丈夫』という話だったので、ここだ!と思いバッサリいきました。  女優として節目の季節に心機一転。新たな気持ちでこれからも確かな足跡を刻んでいく。 【松本穂香】 ’97年、大阪府生まれ。’15年にデビューし、『ひよっこ』『この世界の片隅に』『恋は雨上がりのように』などのドラマや映画で注目を集める。近年は主演作多数。最新主演作『みをつくし料理帖』は、10月16日劇場公開。天涯孤独となった澪が、周囲に支えられながら料理人の道を邁進していく物語だ。奈緒、中村獅童らも出演 撮影/中山雅文 取材・文/松本まゆげ ヘアメイク/尾口佳奈 スタイリスト/李 靖華 ※週刊SPA!10月6日発売号より
週刊SPA!10/13号(10/6発売)

表紙の人/ 松本穂香

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