6号機ジャグラー、北斗無双、大海の最強スペックを解説!年末の新台情報
2020年も残すところあとわず。年末年始はパチンコもパチスロも新台ラッシュ。そんな新台ラッシュで一際目を引く機種が一挙3台もリリースされた。北斗無双、大海物語、ジャグラー……言わずと知れた人気機種の後継機は否が応でも期待が高まる。特にファンの多いジャグラーは6号機として登場。その実力を探った。
P真・北斗無双 第3章 (サミー)
2016年に導入され今も多くのファンから支持を集める「ぱちんこCR真・北斗無双」、2400発にこだわったスペックが話題を集めた2018年の「ぱちんこCR真・北斗無双 第2章」に続く、ぱちんこ「北斗無双」シリーズ最新作が「無双史上、最高傑作。」というキャッチフレーズを掲げて待望のデビュー。究極進化を遂げた『P真・北斗無双 第3章』は、12月上旬から全国のホールへ登場する。
『P真・北斗無双 第3章』のスペックは、大当り確率約1/319.7、右打ち時の実質大当り確率約1/6.17の1種2種混合タイプ。初当たりが「決戦BONUS」の場合大当り後に時短1回転+残保留回転「幻闘決戦」に突入、引き戻しに成功すれば時短10回転+残保留3回転の「真・幻闘RUSH」に突入だ。なお、初当たり時の12.5%は「真・北斗無双BONUS」となり、こちらはRUSH直行となっている。
「真・幻闘RUSH」のトータル継続率は圧巻の約90%と、まさに史上最高。しかも右打ち中の大当りは2回に1回が7R以上と、無双らしい重厚な出玉性能も嬉しいポイントだ。さらにサミーの高継続率マシンならではのゼロソニックにより、圧倒的なスピード感で大当りが乱舞する点も要注目となっているぞ。また949回転消化で255回転の時短に突入する遊タイムも搭載、大当りと真・幻闘RUSH突入が濃厚になるだけに回転数も要チェックなのだ。
存在感抜群の真焔枠から繰り出される手に汗握る演出は、お馴染みの神拳ZONEやキリン柄、新搭載の究極無双やユリアエピソードリーチが発生すれば大チャンス到来。RUSH突入を賭けた「幻闘決戦」では、奥義重視型orバランス型or先制重視型と3つの異なるタイプを選んで最大3回の幻闘バトルに挑む。「真・幻闘RUSH」は時短10回転が無双闘舞。こちらは即告知のソニック乱舞か成功で大当りの無双ミッションがメイン演出となっている。時短1回+残保留3回転は無双闘舞への復活を賭けた「幻闘決戦」と2段階構成になっているぞ。全てを超えた最高傑作として話題を集める『P真・北斗無双 第3章』、年末年始のホールは幻闘の炎に包まれる!
P大海物語4スペシャル(三洋)
パチンココーナーになくてはならない存在、海物語シリーズ。そのなかでも保守本流である大海シリーズに、新規則時代初のシリーズ最新作が登場。130%にサイズアップしたパールフラッシュで新時代を照らす『P大海物語4スペシャル』は、12月上旬から全国のホールに導入予定だ。
『P大海物語4スペシャル』のスペックは大当り確率約1/319.6、確変割合52%の、これぞ海というべき王道ループタイプ。通常大当り後の時短は初当たりの場合には100回転、確変中や時短中だった場合には120回転と、これまでの海物語以上に引き戻し期待度がアップしているのがポイントだ。
さらに大当り出玉は全て出玉1500個のフルラウンドと、分かりやすいだけではなくしっかりとした出玉が期待できるのが特徴となっている。しかも主流の海物語シリーズでは初の遊タイムも搭載。低確率状態950回転消化で350回転の時短に突入と、安心感もバッチリ。波の荒い機種が多いからこそ、この安定したスペックは実に魅力的だといえるだろう。
選べる演出ステージは、魚群に期待のラグーン、ボタンプッシュで遊べるアトランティス、ステップアップに注目のトレジャー、ビッグバイブや一発告知で期待度最高潮のクリスタルの4種類。大海シリーズでは初搭載となるMy海カスタムも用意され、魚群期待度や一発告知頻度のほか、前兆や新演出のぶるぶるチェンジの頻度を好みに選択可能。ステージとの組み合わせで自分なりの激アツパターンも作れるだけに、色々なカスタムにチャレンジしておこう。新しい時代にもっと輝く『P大海物語4スペシャル』、これをきっかけに新しい海ファンになってみるのもオススメだぞ。
「無双史上、最高傑作。」は90%の衝撃へ究極進化
出玉もパールも新時代に大きく輝く
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ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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