ゆとり社員たち驚愕の言い分
内定GET済み4年生が余裕の発言:俺ら「ゆとり」ですけど、何か?
すでに企業からの被害予測が後を絶たないゆとり世代だが、そんなにヒドいのか?そんな彼らを恐る恐る直撃してみた
「上司ムカつく。年功序列社会、ファック!(笑)」
「臨機応変に対応できない上司に『オマエは何年働いてきたんだよ?』ってツッコみたくなる」(三橋さん)
「個人主義的な僕らは”NO”と言える世代」
「僕たちの世代は今までの社会を変えられると思っています。自信はありますよ!」(谷川さん)
「常識がない」「根拠のない自信が強い」「上司との酒はキッパリ断る」etc.企業からはさんざんな言われようのゆとり世代。だが、彼らの言い分はどうなのか?
そこで、内定をゲットした大学4年生10人を集めて座談会開催を試みた。しかし、前日&開始時間ギリギリでのドタキャンが相次ぎ、当日編集部に集まったのはたったの2人。欠席の理由を聞くと、「友達とロッククライミングに行くので」「カラオケに行きたい気分になっちゃったんすよ!」などなど……。仕事ナメてんだろ。開始早々、ゆとり世代の痛烈なカウンターパンチをお見舞いされた担当編集&ライター陣であった。
怒りに震える拳をなんとか抑えつつ、気を取り直し、まずは「今、内定生研修を受けている」という大学4年生に「先輩、上司に対する率直な感想」を聞いてみることに。すると……。
「販売研修であーだこーだ説教してくる上司にさっそくムカついてます! 学生時代に接客のバイト経験があるから、仕事には自信があるのに。“会社を一歩出たら私のほうが人間として上だ”って内心で悪態ついてます」(三橋弥生さん・仮名・アパレル内定)
経験値はまだ浅いにもかかわらず、この自信……さすがである。
では、早くもそんなご不満が募る上司に飲みに誘われたら?
「断るに決まってるじゃないですか。目的もナシに気分で誘われる飲みなんてホント勘弁。そもそも夜は自分を高める勉強会とかをびっしり入れる予定なんで、対応できませんよ。誘うならアポを取ってもらわないと」(青木悟さん・仮名・コンサル内定)。
……とまぁ、本当に臆面もなく言うのだから驚きだ。「誘いの電話が来ても気がつかないフリをしますね。で、明らかに間に合わないっていうタイミングで『すいません! 今気がつきました』と言う」(今井隆裕さん・仮名・IT内定)という声も。
プライベートと仕事を混同したくないという気持ちはわからなくもないが、そこまで個人主義を貫くことで、君らが恐れる”KY”だと思われる不安はないのか?
「別に。むしろ最初から“ゆとり世代は個人主義的だ”と思われていたほうが、付き合いを強要されることもないし、助かります。無駄な付き合いのせいで、鬱だの過労死だのが増えたんでしょ」(谷川信二さん・仮名・メーカー内定)
屁理屈、反論は当たり前。やはりその常識が通じないぶりが「ゆとり世代」の真骨頂か。
「っていうか、”ゆとり世代はコミュニケーション能力がない”とか”根性がない”って、勝手にハードルを下げてくれて、正直ラクですよ。何かあれば『自分、ゆとりなんで』って自虐ネタに使えるし(笑)」(長谷川徹さん・仮名・証券内定)
読者諸兄は覚悟を。職場にやってくるのはこんなヤツらだ!
― 難敵[ゆとりーまん]懐柔マニュアル【2】 ―
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