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コロナ禍の心を癒やす「おこもりサウナ」と古き良き銭湯の温もり

―[サウナの呼吸]―
心と体を整えるサウナは働く男にとって、呼吸と同じぐらい重要である。サウナーで俳優の橋本祥平が連載9回目に訪れたのは東京・西小山の「東京浴場」だ。

脱衣所にたたずむ高温多湿のワンダーランド

サウナの呼吸 仕事明けのサウナって捗りますよね! 舞台の千秋楽翌日の取材だったので、久々のサウナにワクワクが止まりません(笑)。  東京浴場さんは、西小山駅から徒歩1分の場所にある、いわゆる町の銭湯。昨年7月にリニューアルオープンしたのですが、完全予約制の「おこもりサウナ」が人気なんです。  脱衣所に置かれた「おこもりサウナ」は大きめの電話ボックスほどのサイズですが、セルフロウリュのできる本格仕様。110℃と高温設定ながら、サウナストーンにアロマ水を霧吹きすると十分な湿度が得られます。これは……かなり熱い!  ガツンとあまみ(赤い斑)が浮き出たら、こちらも珍しいおひとり様仕様の水風呂にドボン。ブランデー樽をひたひたに満たす18℃の井戸水で心地よく体を冷やしたら、両脇に設置された椅子でリラックスです。ちなみに、湯船にもあつ湯とぬる湯があるので、お風呂だけでも温冷交互浴が十分に楽しめると思います!

コロナ禍の心を癒やす「おこもりサウナ」と古き良き銭湯の温もり

 さらに、湯上がりスペースもすごい。7000冊もの漫画や絵本が置かれ、駄菓子や缶詰をつまみながらこだわりのクラフトビールが楽しめるんです。こんな素敵な銭湯が生活圏にあったら、日常が間違いなく潤いますね(笑)。 サウナの呼吸※特別に許可を得てタオルを使用しています <取材・文/森野広明 撮影/江森康之 撮影協力/東京浴場
―[サウナの呼吸]―
’93年、神奈川県生まれ、俳優。舞台『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』が上演中。『ARGONAVIS from BanG Dream!』では声優としても活躍。「サウナ・スパ健康アドバイザー」の資格取得が今年の目標。ツイッター@hashimotoshohey

【shopdata】
東京浴場
(住)東京都品川区小山6-7-2 東ビル1F
(営)5:00~8:00、14:00~26:00
(休)火曜(祝日の場合は翌平日に振替休業)
入浴料は大人470円にサウナ利用で+1030円(90分、アロマ水とタオルセット)。サウナは男女に各1基、事前予約制で利用日の7日前14:00からコチラで予約開始
※情報は、『週刊SPA!』4/6号掲載時点

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