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「実は女優志望じゃなかった」見上 愛の素顔

太い眉とアンニュイな眼差し、そして存在感のある唇。一度見たら忘れられない、個性的な美を放つ見上愛。映画にドラマにと活躍目覚ましい彼女だが、実は女優志望ではなかったという。エンタメ界最注目の新進女優の気になる素顔とは? 見上 愛

最初に憧れたのは「照明」今は女優として、たくさんの役にふれたい

 12日から始まったドラマ『きれいのくに』(NHK)に出演中の見上愛は、現在放送中のドラマ『ガールガンレディ』(MBS/TBSドラマイズム枠)にも出演。ほかにも3本の映画が今年公開を控えるなど、今、大注目の若手女優のひとりだ。しかし、実は最初から女優を目指していたわけではなかったという。 「中学のときに演劇にハマり、最初は照明のお仕事に興味を持ちました。高校で演劇部に入り、演出の奥深さも知ったのですが、『演出家になるには演技も学んでおかないと』とスクールに通ったことで、女優としてデビューすることになったんです」 見上 愛 もともとは裏方志望だけあって、役作りは緻密だ。 「できるだけ役に近い経験や知識がある人に話を聞くようにしています。『衝動』という映画では失語症の役を演じたのですが、当事者の方に直接お話を伺うことはできなかったので、大学の心理学の教授にお話を伺ってから撮影に入りました」

ナチュラル・ボーン・ヒロイン

 芝居のための努力は惜しまない。そのスタイルは高校時代から変わらない。 見上 愛「女子校育ちで、寺山修司や別役実の作品ばかりやるちょっと尖った演劇部だったんです。当時に比べると、作品にふれる幅はだいぶ広がりましたね(笑)。これからもどんどん新しい役に挑戦していきたいです」  持ち前の行動力で軽やかに飛躍する姿に、令和の新しいヒロイン像を期待せずにはいられない。
見上 愛

最近のお気に入りは’92年公開の日本映画『三月のライオン』。「昭和から平成へと移り変わる時代の人々の日常が描かれていて、街並みを見ているだけでもぐっときます」

【見上 愛】 ’00年、東京都出身。’19年にデビューし、ドラマ、映画、CM、MVと幅広く活躍。現在放送中の『きれいのくに』(NHK)、『ガールガンレディ』(MBS/TBSドラマイズム枠)に出演。出演映画『キャラクター』(永井聡監督)、『衝動』(土井笑生監督・倉悠貴とダブル主演)、『プリテンダーズ』(熊坂出監督)の3作品が今年公開予定 撮影/北岡稔章 スタイリング/千葉 良 ヘアメイク/佐川理佳 取材・文/宮下浩純 ※週刊SPA!4月13日発売号より
週刊SPA!4/20号(4/13発売)

表紙の人/ 櫻坂46

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