「やっぱり子どもがほしい」コロナ禍で気づいた本心、離婚の危機に
―[「コロナ離婚」を考えた瞬間]―
コロナ禍で今までは知らなかった「価値観の違い」が浮き彫りになり、離婚する夫婦が増えている。世間で注目を集める「コロナ離婚」。SNSを見渡せば、テレワーク中の家事・育児の分担にまつわる不満が多数見受けられる。その気持ちが大きくなれば、人生のパートナーと決めたはずの相手とも別々に生きる道を考える。
埼玉県在住の木村佳苗さん(仮名・30代)は現在、悩んでいる最中だ。木村さん夫婦に子どもはいない。当初、“夫の考えに任せる”つもりでいたというが……。
外出自粛で他人と接触する機会が減り、自分自身と向き合うなかで、胸の奥底にしまいこんでいた「本心」に気づくこともある。
コロナ禍で気づいた自分の「本心」
“夫の考えに任せる”つもりでいた
編集者・ライター・旅行作家。コンビニへの買い出しから、芸能人のゴーストライターまで、メディアまわりの超“何でも屋”です。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』『10ドルの夜景』など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ』シリーズほか多数。X(旧Twitter):@gold_gogogo
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