『おしゃれイズム』は2位。終了が残念なTV番組ランキング
2021年10月のテレビ番組の改編では、民放各局で多くの番組が一挙に終了することが発表されました。人気番組が多く、終了を惜しむ声が多く聞こえます。
そこで今回は、今年の秋の改編で終了してしまう(ただしレギュラー終了で特番化も含む)と「さびしい」「終わってしまうのは残念」だと思うテレビ番組について、30~40代女性にアンケートを取ってみました(※)。
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Q.秋の改編で終わってしまうのが残念なテレビ番組ランキング(複数回答)
同率9位 『あいつ今何してる?』 8%
同率9位 『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』 8%
8位 『超逆境クイズバトル!!99人の壁』 11%
7位 『パネルクイズ アタック25』 13.5%
6位 『ウチのガヤがすみません!』 16%
5位 『ぴったんこカン・カン』 23.5%
4位 『幸せ!ボンビーガール』 31.5%
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7位には、1975年4月に放送を開始した『パネルクイズ アタック25』(ABCテレビ・テレビ朝日系)がランクイン。児玉清(享年77)、谷原章介(49)が司会を務めてきた当番組は、「テレビ離れが進む若年層の視聴率が伸び悩んでいる」という理由で46年もの歴史に幕を下ろします。今後は特番で復活してくれることを願います。
5位には、2003年4月に放送を開始した『ぴったんこカン・カン』(TBS系)がランクイン。安住紳一郎アナ(48)を司会に、グルメ料理巡りなどロケを主軸にした番組構成が人気でした。しかしコロナ禍でロケに出ることが難しく、「番組本来のパフォーマンスが出せなくなった」ことを理由に終了します。
4位には、2011年4月に放送を開始した『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)がランクイン。水曜日の深夜枠で放送されていた時代を含めると、9年間もの歴史を持つ番組です。貧乏でも幸せに過ごす女性“ボンビーガール”を紹介してきましたが、最近は恋愛企画をスタートするなど路線を変えていました。
長寿番組の終了あいつぐ
コロナ禍でロケができない影響も
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