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平均配当1600万円オーバーの「Dokanto!4two」が今、絶好の狙い目である3つの理由

重勝式投票券の老舗「Dokanto!」が熱いワケ

競輪

コロナの影響で7車立てとなった競輪。その結果、Dokanto!の出現率にも大きな影響が…… 写真/SPA!

 今や3連単だけではなく、さまざまなクジ 感覚の「重勝式投票券」がネットで発売されており、公営競技のファンにとって「重勝式」は当たり前の存在である。そんな中、日本での重勝式を早くから販売、発売開始からまもなく10年目を迎える競輪の重勝式「Dokanto!」が今とても注目されている。そのワケはズバリ、的中回数の多さと魅力的な配当だ。 現在、Dokanto!は2種類の車券販売している。なかでも「4two(フォートゥー) 」は今年だけでも的中時の平均当選金額が1600万円overで、これがなんと19回も出現し、的中総数は33口も発生。大満足な金額と可能性を感じる的中頻度だ。 (※以下、数字は2021年初から2021年9月12日までのデータ)

9車立てと7車立ての交互販売で当選金額と的中頻度が絶妙に

 2021年に限って言えば、これまでの平均当選金額が1605万円、的中した数が33口を数えるようになったことには理由がある。まず1つ目 には高難易度の9車立ての重賞・グレードレース開催と、現在新型コロナウイルス対策で選手を減らし7車立てとなっているS級シリーズ開催がほぼ交互にバランスよくDokanto!の対象レースに選ばれていることだ。  Dokanto!4twoは指定された4レースの1、2着に入る車番を当てるというもの。通常の賭式に慣れた人ならば「2連複を4連続的中させる」と言われればわかりやすいだろう。だが、初心者でも買いやすいコンピュータ抽選による自動選択式のため、レース予想の知識は一切必要ないため、気軽に誰でも買うことができる。  そんなDokanto!だが、一昨年までは、ほぼすべてのレースで9車立てが対象であったため的中頻度は低く 、なかなか当選が出ないがそのかわりキャリーオーバーが貯まり1億を超える的中額もあった。
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なぜ当選出現率が上がったのか?
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