漫画「コロナワクチンの正体」がわかりやすい!体内で何が起きるのか…医師らが漫画を選出――2021年ベスト10
2021年(1月~11月)、日刊SPA!で反響の大きかった記事ベスト10を発表。今年、大きな影響があった「ニュース・コロナ」部門の第2位はこちら!(初公開日 2021年8月25日、記事は取材時の状況)。
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「コロナワクチン打った?」「副反応どうだった?」という会話が飛びかう今日この頃。だが、そもそもワクチンがなぜ効くのか、本当に安全なのか、子どもにもわかるように説明できるだろうか?
そういった情報を、わかりやすくサイトや動画で発信しているのが「こびナビ」(CoV-Navi)だ。こびナビは、新型コロナワクチンやワクチンに関する正確な情報を広めるために、日米30名以上の医師や公衆衛生の専門家が運営しているプロジェクトである。
この夏、こびナビでは「コロナマンガ大賞」を開催、コロナに関する漫画やイラストを募集した。審査員は、こしのりょう氏(漫画家)、ゆうこす(タレント)、堀江貴文氏(実業家)、木下喬弘医師(救急医、こびナビ副代表)などの面々だ。
99作品の応募があり、8月25日に各賞が発表された。大賞に選ばれたのは、「衝撃の真実・漫画でわかる!新型コロナウイルスワクチンの正体」(作・ペンネーム15=イチゴーさん)。RNA研究者と15さんの共同制作だという。
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「こびナビ」がコロナマンガ大賞を開催
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