各地で起こるスーパークールビズ“珍騒動”
6月1日より政府省庁や多くの企業で導入されているスーパークールビズ。とはいえ、先方に行ったら自分だけポロシャツなんて日には、とても居心地が悪いです。はい。
そんなスーパークールビズが早速、各地で珍騒動を巻き起こしている。例えば、クライアントとの間でトラブルが起こり、謝罪に行った木下繁さん(24歳・営業)は、「激怒していた担当者が麻シャツを着ていて、裸がすべて丸透け状態。汗で濡れる胸毛に苦笑」してしまい、燃え盛る怒りに油を注ぎ、契約を落としてしまったという。また、倉田友美さん(32歳・秘書)は、「社長室にお客さんを通そうとドアを開けたらステテコと靴下だけで仕事をしていた」ので、「とっさに『社長は留守みたいで……』」と機転を利かせた」と誇らしげだが、暑いなか訪問した「お客さん」はいい迷惑だ。
こと男性はファッションに疎く、いろいろ失敗をしがちだ。では女性は?と思い、珍エピソードを探るべく調査を開始したのだが……なんと、環境省は女性向けのガイドラインを作成していなかった! つまりこれは、ミニスカだろうが、キャミソールだろうが、水着だろうが、OKということではないか。そこで、SPA!7月5日・12日合併号(6/28発売)にて女たちのスーパークールビズを勝手に予想してみた。奇跡も魔法もあるんだよ(!?)
※詳しくは週刊SPA!7/5・12合併号にて(電子雑誌版も発売中)
文/犬飼孝司(本誌) 撮影/山川修一(本誌) モデル/水沢芽瑠
【関連キーワードから記事を探す】
女性用風俗を副業にしたら……20代消防士が「3万円の実技研修」で学んだエロ演出と裏オプの実態
婚活パーティで「あなたじゃいけませんか?」。男性スタッフを戦慄させた“女性参加者”の異常行動
“女性専用風俗”にハマる女性の心理、20代人妻が明かす「初めて自分でホテル代を払った」
女性用風俗「客の6割はパートナーあり」。人気No.1セラピストが語る、女性の本音
「スマホでのHな撮影」はアリ?ナシ? 普通の20代女子100人に聞いてみた結果は…
「美人を連れているデブ」の共通点。ダイエットよりも必要なこととは?
「モテるデブ、モテないデブ」の違いとは?女性は意外とデブが好き
女性1500人と交わっても…アラフォーナンパ師の「満たされない人生」
稼ぐキャバ嬢は「テンションの上げ方」を知っている――歌舞伎町10億円女社長の教え
性依存症になった僕の狂った日々。そして最後に行き着いた救いとは
この記者は、他にもこんな記事を書いています