「名前が思い出せない…」40代から始まる物忘れ、実は“脳の進化”だった
物忘れに困ったらインターネットに聞けばいい
かくいう私も、その女優の名前を思い出せず、一緒に悶々としてしまったのだけど、越後湯沢辺りで、「そうだ、インターネット!」と思いついた。携帯電話を取り出して、「社交ダンス 映画 女優 バレリーナ」と入れたら、一発で草刈民代さんが出てきた。
私たちの世代は、幸せである。「え〜っと、あれ、ほらほら」にインターネットが応えてくれる時代だ。ほどなく、AIも助けてくれる。そう遠くない未来に、私たちは、自分専用のAIと一緒に暮らすことになる。たとえば、ブローチのようにセーターにつけて歩くことになるかも。「あ〜、あれあれ、先週、○○さんとの会話に出たあれ」なんて呟いたら、ずっと傍で聞いていてくれたAIが、「□□ですよ」なんて言ってくれる。物忘れしたって、全然平気。
人工知能は間違えることもあるので、まだ要注意
(株)感性リサーチ代表取締役社長。1959年生まれ、奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピューターメーカーでAI(人工知能)開発に従事、2003年現職。『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』がベストセラーに。近著に『息子のトリセツ』『母のトリセツ』
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