「ユニクロだと少し物足りない人」がまず買うべき“最高コスパの3ブランド”――2023年大反響トップ10
★脱ユニクロを狙うならまずは「H&Mの上位ライン」!
・COS H&Mが手がけるラグジュアリーブランドであるCOS。海外では展開店舗数を300を超えるが日本では4店舗ほどしかないため、知名度はまだまだ低め。 しかしながら、H&M以上にコスパ抜群。「ラグジュアリー」を謳うだけあってハイブランドに並ぶほどの上質素材を中価格帯で提供してくれています。 デザイン重視のH&Mと比べCOSはシックな大人向けアイテムが多め。シンプル無地、合わせやすいものが多く、Tシャツよりシャツ・ジーンズよりスラックスといったイメージ。Tシャツで5000円ほど、ポロシャツで8000円ほど、パンツで1万~1万2000円くらいの価格帯で丸井ブランドくらいのレンジか。 とっつきやすいデザインと上質な素材と優れたコスパで根強い人気を得ています。あえて言えば、シンプルデザインゆえにやや地味とも取れるので、パンチに欠けるところがデメリット。ただ、定番上質な服を揃えるなら、これ以上なくおすすめです。スマートなデザイン、スッキリとしたサイズ感
ファッションバイヤー。最新刊『MBの偏愛ブランド図鑑』のほか、『最速でおしゃれに見せる方法 <実践編>』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超! (Twitterアカウント:@MBKnowerMag)
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