「みんなで手をあげるやつ、今日はやめましょうか」星野源の“提言”にSNS上で賛否が分かれるワケ
「みんなで手をあげるやつ、今日はやめましょうか」
星野源の“提言”が話題になっています。5月4日に行われた『VIVA LA ROCK2024』で、観客に対して「みんなで手をあげるやつ、今日はやめましょうか」と呼びかけ、好きなように踊ってほしいと訴えたのです。 ロックのコンサートをよく知らない人のために説明しましょう。「みんなで手をあげるやつ」とは、観客が手をパーの形でかざして、曲のリズムに合わせて前後に動かす応援スタイルのことです。音楽ライブ以外でも、プロ野球の応援団やサッカーのサポーターなどが、エールを選手に届けようという具合にやっているのを見たことはないでしょうか? あれです。 邦楽ロックのライブやフェスではおなじみとなり、一部では揶揄する声もあがる珍風景となっているのです。 星野の発言に対するSNS上の反応は様々でした。特に「自由」というキーワードをめぐって意見が割れた様子。皆一様に同じ動きをするのはロックの「自由」から程遠い行為なのだから星野源はよく言ったと称賛する人もいれば、逆にみんなで統一した動きをしたいと思う「自由」だってあるのではないかと考える人もいて、それぞれにうなずける点がありました。星野源が「VIVA LA ROCK 2024」に出演!
— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) May 4, 2024
皆さんと一緒にたくさん歌って踊った1時間。コール&レスポンスもありがとうございました👏#ビバラ のご感想など、ぜひコメントお待ちしています!
本日のセットリストはこちらのプレイリストをチェック▼https://t.co/HVxUCvoTDU pic.twitter.com/1TJtppVPNw
星野源の考える「自由」とは?
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