更新日:2025年02月26日 18:03
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「なんでウチの子が真ん中じゃないの?」保護者会でキレる母親…パパ友の“思わぬ反撃”で無言に

ボスママのせいで止まる保護者会

保護者会「この日の議題は、数か月後に控えたバザーについて。でも、ボスママのせいでなかなか話し合いを始めることができず、いい迷惑ですよ。本人はそんな場の雰囲気はお構いなしって感じでしたけどね」  ところが、ここで来生さんより少し年下の1人の父親が口を開く。「その話、いつまでかかります? みなさん忙しい中、来ているわけですからさっさと本来の議題に入りましょうよ」と発言したのだ。  これにはボスママも一瞬驚いたようだったが、この父親を軽く睨みながら「私にとって大事な話なんです」と反論。先生へのクレームをやめようとしなかった。

父親の1人がボスママのカスハラ攻撃を非難

 そのため、男性は穏やかだった先程の口調より語尾を強め、「だから、クレームは後にしてくれって言ってるんですよ! まったく分からない人だなぁ」と言ったのだ。迫力に気圧されたのかボスママは無言になり、それからは無事にバザーの担当についての話し合いを進めることができたそうだ。  でも、ボスママは諦めていなかった。保護者会が終了した途端、先生のもとに詰め寄り再び文句を言い始めたのだ。  だが、ここでも男性が間に入ってブロック。そのうえで「貴女は『歌の上手い子を中央に集めたほうがいい』と仰いましたがここは公立幼稚園です。歌の上手さで並び順を決めるっておかしくありませんか? どうせ自分の子供が真ん中じゃないから許せなかっただけでしょ。そんな理由でクレームなんてくだらないですよ」と真っ向から主張を否定したのだ。
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想定外の言葉に黙ってしまうボスママ
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。

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