「毎日パンを買いに来る」70代男性には“真の目的”が…女性店員に“あり得ない要求”をして警察に通報されるまで
最近「人生100年時代」という言葉をよく耳にします。厚生労働省の調査によると、2040年には女性の平均寿命が89.63歳、男性が83.27歳になると予測されています。
100歳にはまだ達しないものの、現実味を帯びてきています。今回は、そんな現役世代のシニア男性が引き起こしたエピソードをご紹介します。
10年間勤務した製パン会社を辞め、1年間都内の人気パン屋で修行を重ねた伊藤さん(仮名・36歳)。。保育士だった妻と共に、念願のパン屋をオープンしました。
「正直、脱サラすることには非常に慎重でした。製パン会社では責任あるポジションにあり、収入にも満足していました。しかし、妻と久しぶりに都内のレストランで食事をした帰りに、偶然通りかかった人気のパン屋に出会ったのです。
その1週間後には、パン屋のオーナーに『修行させてください』と直接お願いしたところ、熱意が伝わったのか、たまたま人手が必要だったのかは分かりませんが、快く受け入れてもらいました」
そんな経緯を話してくれた伊藤さん。歯ごたえの良いパン生地と、豊富な種類のパンが人気を呼び、順調なスタートを切ったそうです。
SNSなどでの評判の影響もあり、人気のパンが店頭に並ぶ午前中には、店の前に行列ができるほどの賑わいを見せていました。
「おかげさまで、毎日忙しい日々が続いています。特に土曜日と日曜日は、開店と同時に常連のお客様が並んでくださり、パン屋としての喜びを感じています。客層は老若男女さまざまですが、古い住宅地に位置しているためか、年齢層はやや高めです」
そのような中、開店と同時に並び、全種類のパンを購入する白髪の高齢者がいたそうです。
「70歳代くらいの、身なりの整ったダンディな男性が、雨の日でも必ず開店前に並び、毎回数千円分のパンを購入して帰ります。レジを担当している妻と楽しそうに会話している姿が印象的でした。おそらく、家族全員の分を買いに来ているのだと思います」
脱サラして夫婦で始めたパン屋
毎日たくさんパンを買っていく老人
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愛犬と暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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