「射精するまで陰部を洗い続ける青年がいて…」障害者向け風俗の代表が、ヘルパー時代に目の当たりにした“障害者と性”の問題
夢精だけでは精神的におかしくなる
「重度の身体障害があり、マスターベーションをできないと、夢精するまで我慢するしかなくなります。キャストから報告を受けるのですが、そういう方は、触っただけで射精してしまいます」
性欲は人間の三大欲求の一つだ。性欲を我慢し続けることは、セックスのことしか考えられなくなり、精神にも影響が出てくる。
「中には、四国の山奥からの予約もあります。120分のサービス(24,000円)に対し、宿泊費も込んだ交通費だけで別途15万円支払う人もいます」
その15万円を支払っても解消したいという、性への渇望がある。
障害者だって恋もしたいセックスもしたい
ライター・原作者・あいである広場編集長。立教大学経済学部経営学科卒。「認知症」「介護虐待」「障害者支援」「マイノリティ問題」など、多くの人が見ないようにする社会課題を中心に取材する。文春オンライン・週刊プレイボーイ・LIFULL介護などで連載・寄稿中。『認知症が見る世界』(竹書房・2023年)原作者
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています





