[闇老人]化する高齢者はサウナでスカウトされている!

高齢化率は22.8%を記録し、高齢化社会を突き進む日本。だが、その人口比以上の伸び率で増え続けているのが高齢犯罪者の存在だ。彼らはなぜ安易に犯罪に手を染め、「闇老人」と化してしまったのか。取材を進めていくと、その背景に潜む意外な事実があった。高齢者を犯罪者に仕立て上げる、驚愕のメカニズムが今、明らかに!

◆高齢者を犯罪にスカウトするスポットは?

 もともとカタギの高齢者を犯罪にスカウトする前出・Yのような累犯高齢者には、特定の活動エリアが存在する。

「ホームレス村やサウナ、100円で入れて一日中時間が潰せるオートレース場みたいな博打場など。今はどこも老人まみれだけど、どこでもワケアリのカタギっていうのは浮いているから見たらわかるから、さり気なく声をかけるんだ。あと雀荘の経営者に『借金で困ってる人いたら紹介して』と頼むこともあるし、スポーツ新聞に『チラシ配布スタッフ募集』の三行広告を出すのも手だな。この広告を見てやってくる老人と何度も面接を重ね、コイツは使えるって思うヤツがいたら『チラシ配布はもう人員が足りてしまった。実は別の仕事があるんだけど』と切り出すこともある」(Y)

 ちなみに、騙される側のカモ老人を探すスポットは、スーパー銭湯や国内バスツアーなのだとか。

 競馬、オートレース場など公営ギャンブルが行われている場所は、今や高齢犯罪者予備軍だらけ!?

― 犯罪に手を染める[闇老人]が急増中【3】 ―




おすすめ記事