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スーパーファミコンとSwitch 2の類似性とは?価格やローンチタイトルを振り返る

Q5 次のうち、スーパーファミコンからその歴史が始まった任天堂の人気シリーズはどれ?

(1)『ゼルダの伝説』 (2)『星のカービィ』 (3)『マリオカート』  A5:ゼルダの伝説』は1986年に発売されたディスクシステムのローンチタイトル。クリアしたあとに遊べる「裏ゼルダ」も話題になりました。 『星のカービィ』の第1作は1992年のゲームボーイ。ゲームクリエイター・桜井政博氏が初めてディレクターを務めた作品で、当初は『ティンクル☆ポポ』という題名だった……という有名なエピソードがあります。 マリオカートシリーズの初代はスーパーファミコンの『スーパーマリオカート』。マリオと仲間たちがカートでバトルする内容は初心者でも親しみやすく、日本国内市場で一番売れたスーパーファミコンソフトとされています。 『マリオカート』といえば、2017年にNintendo Switchでリリースされた『マリオカート8 デラックス』が全世界累計6735万本を記録し、Nintendo Switchのタイトルでは堂々の1位(2024年12月末現在)。  ちなみに、Switch 2の予告映像に『マリオカート』らしきゲーム画面が映っていたことから、Switch2のローンチタイトルは『マリオカート9』ではないかと囁かれています。『マリオカート』シリーズの成功がハードの運命を握っているといっても過言ではないでしょう。  以上、5問のクイズでスーパーファミコンを振り返ってきました。みなさんは全問正解できたでしょうか?

『スーパーマリオカート』を紹介するスーファミミニのサイト

<文/卯月 鮎>
ゲーム雑誌・アニメ雑誌の編集を経て独立。ゲーム紹介やコラム、書評を中心にフリーで活動している。雑誌連載をまとめた著作『はじめてのファミコン~なつかしゲーム子ども実験室~』(マイクロマガジン社)はゲーム実況の先駆けという声も
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