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「中二病」男を変身させた!

中学2年生の夏休み、それは人が一番変わるときだという。確かに、映画やアニメでも「中2の夏」は再三、題材になっている。岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』などはその好例だろう。彼らは自ら「変わりたい」と願ったのか、それとも「変わらざる」をえなかったのか? ……うだるような暑さのなか、そんなことを考えていた矢先、むしろ積極的に「変わったほうがいいヤツ」を発見してしまった。編集I(33歳)だ。

中二病

中二病が治らない


「おいおい、いくらスーパークールビズとはいえ黒すぎるだろう。そのなりは上司として見すごせないな!」(筆者)

「“凡愚凡百の黒”じゃねえ! 胸に燻る“漆黒の獣”が降臨っすよ」(編集I)

「わけがわからないよ」(筆者)

といったやりとりの末、孤高の人・編集Iを真っ当な会社員としての「愛されキャラ」に変身させるべく、イメージコンサルタントの桜美月さんのもとへと強制連行した。桜氏は言う。

「自己主張がジャマなんですよ。メガネ、ヒゲといった個性を強めるアイテムを顔に集めると、とっつきにくさが倍増します。“個性的な人”という雰囲気は人を遠ざける一因になります。個性というか小ジャレ感を出したいなら、顔に集中させないで、足元をロールアップにしたり、首元に明るい色の巻き物をプラスして、全体のバランスを意識すべきです」

その結果がこれだ!

菩薩

悪夢の黒坊主から菩薩のような柔和さに!


編集Iの変身姿は日刊SPA!での限定公開となるが、悪夢の黒坊主から菩薩のような柔和さに大変身を遂げた! 7月19日発売の週刊SPA!7月26日号では、このように「好感度を3秒で上げる[見た目の魔術]講座」を開講している。ぜひ、ほかの変身も見てもらいたい。

文/犬飼孝司(本誌) 撮影/難波雄史(本誌)




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