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初対面の人が多いイベントで、全員が撮った写真を全員で閲覧可能にする方法

スマホやデジカメで撮った写真、そのまま眠らせている人も少なくないのでは? せっかく撮った写真、最大限に楽しもうではないか!

◆みんなが撮った写真を集めたい

林佑樹氏

林佑樹氏

 大人数が参加する結婚式やBBQでは、参加者が撮影した写真を集めてみてはどうだろうか。

「イベント中にAirDropで集める方法や、クラウドサービスのフォルダ共有もアリですが、ややハードルが高い」(デジタルライターの林佑樹氏:以下同)

 初対面の人が多いイベントでは、連絡先がわからない人も多い。そんなとき便利なサービスがある。

「メールでアルバムに写真を追加できる非公開ウェブアルバムの30days Albumが便利です。幹事が投稿アドレスを参加者と共有して、参加者のスマホやPCから写真を送ってもらうだけで、全員が撮った写真を全員で閲覧可能になります」

 投稿アドレスをQRコード化してフライヤーにプリントすれば、幹事の手間も減るはずだ。

◆写真を大人数に見せたい

 ウェブ上での共有も便利だが、大人数で見返すにはテレビ画面で見るのがベストだろう。

「気軽に楽しむならスマホやデジカメをHDMIケーブルでつないでのスライドショー。最近のテレビにはHDMI端子がついていることが多いので、旅先のホテルや旅館などでも、その日に撮った写真を楽しむことができます」

 さらに、写真を1枚ずつ見るのではなく、動画にするという手もある。

「MacはiPhotoで、Winはムービメーカーで編集ができますが、スマホでも自動で簡単にできるアプリがあります。アーティストによるBGMを流してドラマティックな映像ができるFindays(iOS)などが有名です」

◆ストレージを節約したい

 写真はキレイに保存しておきたいもの。大きなサイズの写真は1枚で数十メガバイトになることもあり、PC、スマホ、クラウドサービスも容量不足が課題になってくる。

「Facebookなどは、ディスプレイで見るには十分なサイズの写真が無制限でアップできます。とはいえ無料で使えるサービスは仕様変更やサービス自体の終了が心配。有料ではありますが、大手クラウドサービスの容量追加プランであれば、終了時のサポートも安心です」

 情報漏洩などが怖い人にはローカル保存という手も。

「NASというネットワーク接続できる外付けHDDを買えば、スマホからもアクセスできます」

 撮影頻度か保存枚数をみて、組み合わせて使ってみよう。

【林佑樹氏】
編集者・ライター。フォトグラファーとしても活躍。『週刊アスキー』ほか雑誌・ウェブで、カメラやガジェット関連記事を執筆

取材・文/林 健太 イラスト/コヤナギユウコ
― スマホ&デジカメで撮った写真を7倍楽しむ方法【3】 ―




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