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不景気で「破産・サラ金関連本」の需要が増加

破産管財の手引き

「申立てから終局までの実務的論点を、事例と書式を交えて解説」とか。CD-ROM付き

弁護士会館ブックセンターは、霞が関の弁護士会館内の書店だけに、客層の9割は弁護士とのこと。そんな書店でのベストセラーは? 「1位と5位は破産手続きの本。破産管財人は弁護士しかなれないんですが、不景気で破産される方が増えていますから需要のある本です。以前は裁判所が破産管財のマニュアルを無料配布していたんですが、それがなくなってしまったので必要に迫られるのでしょう」  2位はクレジットやサラ金関連の本。この類の本は常にランキングに入る定番本だとか。 「新しく弁護士になった方が基本的なマニュアルとして購入されます。また、司法書士も関われる手続きもあるので、司法書士の方が購入するケースも」  できればお世話になりたくない本ばかりですな。 【弁護士会館ブックセンターのベストセラー】 1位:『破産管財の手引』(東京地裁破産実務研究会ほか/金融財政事情研究会) 2位:『クレジット・サラ金処理の手引』(東京弁護士会) 3位:『震災の法律相談Q&A』(弁護士法人 淀屋橋・山上合同編/民事法研究会) 4位:『弁護士のための事務所開設・運営の手引き』(日本弁護士連合会/日本加除出版) 5位:『個人の破産・再生手続』(日本弁護士連合会倒産法制等検討委員会/金融財政事情研究会) ※同店では200冊で大ヒットだが、1位は1000冊以上売れているとか ― [意外な(局地的)ベストセラー本]大調査【12】 ―
弁護士のための事務所開設・運営の手引き

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