浮気の代償 社会的信用を失った男たち
パートナーに浮気された経験のある25~35歳の女性100人にアンケートを行ったところ、6割が「報復する」と回答。では、実際にどのような報復を行っているのかリサーチしてみた。それでも貴兄は浮気しますか?
【晒し者・束縛】編
「彼氏の浮気相手と結託して、彼の職場に女2人で乗り込んだ。オフィスで『どうするつもりよ!?』なんて大げさに怒鳴りまくって、社内での信用を失墜させてやった」(30歳・メーカー)
「女子会で『あの人、ちょっとエッチが下手なのよね』と、悪いイメージを流布する。男はプライドを傷つけられるのが一番きついと思うから」(28歳・商社)
ほか、「プライドを傷つけるため、友達もいる飲み会で別れを告げた」(24歳・食品)なんて方も。
夫が合コンで朝帰りしたという主婦の制裁は手が込んでいる。
「まず実家に1週間帰りましたけど、それでも気が収まらなかったから、夫のお兄さんに電突。『彼がほんまにしょうもないことをしたんです。でも、そんなことをするタイプじゃないと思うので、何か理由があるのかもしれません。もしかしたら、私が至らないのかもしれないし、ちょっと頭を冷やしてきます』と。具体的な原因は言わないのがポイント。夫の親類は『何したの!?』と追及するでしょうし、そこで白状しないと、もっとヤバいことをしたと思われる。自分の口で恥ずかしい真実を告白する精神的苦痛もあるし、また何かやったら、この制裁が待ってると思うと、もう滅多なまねはしないはず」(38歳・専業主婦)
束縛はわりと定番の様子。外出中の定時報告は当たり前。「飲み会は写メールで状況を報告させる」(29歳・受付)、「Suicaの明細で移動経歴が全部わかるので、2週間に一回は提出させてる」(30歳・交通)なんて手法があるようだ。はたまた「メールアドレスをlovelove_husband@に替えさせて、既婚者とわかるようにした」(27歳・パート)などと予防線をはったり、「デート現場を尾行して、呼び止めたときのカレの顔ったらなかった」(31歳・フリーター)とストーカー並みの束縛も!
― 浮気されたオンナ[報復劇場の地獄絵図]【4】 ―

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