音楽の楽しみ方がガラリと変わる、タイプ別「Bluetooth対応ワイヤレスイヤホン」
iPhone7からイヤホンジャックが廃止され、ますます注目度が高まったBluetooth対応のワイヤレスイヤホン。以前は、有線のイヤホンよりも音質が悪いと言われていたが、技術が進歩した今、音質も優れている。
最初に紹介するのは、ウォークマンで一時代を築いたソニーのワイヤレスステレオヘッドセット、「h.ear in Wireless MDR-EX750BT」。これは、ネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンで、装着性の高さがウリ。外れにくく、長時間装着しても快適に音楽が楽しめるので、ヘビーユーザーにはうってつけだ。さらに、ソニーが開発したオーディオ伝送技術「LDAC」により、高音質を実現。実際に視聴してみたが、ワイヤレスとは思えないほどの高音質で音楽の世界がガラリと変わる。多少高価だが、長く愛用できることを考えると高くはない買い物だ。
【ソニー/h.ear in(TM) Wireless MDR-EX750BT】
ハイレゾ対応のオーディオ伝送技術「LDAC」により、高品質の音楽が再生できる。首回りにフィットするスリムな形状をしており、快適で落ちにくい。カラーは5種類を用意
実勢価格:2万880円(税抜き)
装着方式:ネックバンド
重量:約38g
連続音声再生時間:約7.5時間
高い技術で優れた音質と抜群の安定感を両立
『ソニー/h.ear in(TM) Wireless MDR-EX750BT』 ソニーが開発した「LDAC」ならBluetoothでもハイレゾ相当の音質を実現。ワイヤレスステレオヘッドセット |
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