AKB、烈火の炎、トータル・イクリプス…パチンコスペックも多様化の時代へ
10Rがラウンド数の上限となったパチンコだが、そのかわり上限の10R比率の高い甘デジも続々登場してきた。演出でも今回紹介するAKBの新台は自分の推しメンユニットを結成可能に。また、他の新台には1/300を超える初当たり確率なハイスペック機にも小当りラッシュが付いたり、ラウンド数に応じて確変比率が変わるなど、多様化が進むパチンコ。11月後半も自分好みの新台を見つけよう!
昨年末に登場した「国民的」エンターテインメントマシンに、遊びやすさと出玉感を両立した甘デジタイプが登場。高い一撃性能を実現したブーストアタッカー極モードを搭載する『ぱちんこ AKB48 誇りの丘 Light Version』、11月中旬から全国のホールでサプライズコンサート開演だ!
『ぱちんこ AKB48 誇りの丘 Light Version』のスペックは大当り確率が約1/99.9、ループタイプの確変割合51%、通常大当り後の時短はヘソ大当り後は12回転で右打ち中大当り後は30回転。初当たりからの3%、また右打ち中大当りの18%で突入する「ブーストアタッカー極モード」はSUPER小当りRUSHで平均約1000個の出玉が獲得できるだけではなく、その間の大当りの50%で払い出し出玉1050個+ブーストアタッカー極モード継続と、ツボにハマった場合の出玉感は甘デジらしからぬサプライズ満載の期待感となっているのが特徴だ。
勝利の鍵を握るブーストアタッカー極モードへは、京楽マシンでお馴染みのおとつ捕獲、ブーストアタッカー極チャレンジ、また右打ち中の7図柄揃いがポイントになるぞ。
右打ち確変「SURPRISEコンサートST」中には、新演出であるユニットモードを追加、推しメンを3人選び、それぞれ異なるスキルを組み合わせて大当りを目指すというプレイヤーの選択によってゲーム性が変化する新たな楽しさは、ミドルタイプをさらに発展させたもの。AKBファンなら自らの推しメンを選ぶもよし、そうでない人はこれで推しメンを探すもよし。夢のユニットで夢の出玉を目指す『ぱちんこ AKB48 誇りの丘 Light Version』は、この秋イチ推しの甘デジといえるのは間違いなしだ。
P烈火の炎3(平和)
(C)安西信行/小学館
少年向けコミック誌で連載され、アニメやゲームなど幅広い人気を獲得したバトル漫画『烈火の炎』。パチンコでもこれまで平和から2作が登場、激闘をイメージさせる尖った出玉性能を特徴に確固たる地位を築いてきたが、その系譜を受け継ぐシリーズ最新作『P烈火の炎3』が11月中旬から全国のホールに導入される。
『P烈火の炎3』のスペックは大当り確率1/313.5、SUPER小当りRUSHを搭載する確変ループタイプで、確変割合はヘソが50%で電チューが70%、ヘソからの通常大当り後には時短70回転に突入する。初当たりの50%で出玉1500個の10R大当り「極烈火BONUS」に加え、大当り後には期待出玉約1500個の小当りRUSH「夢幻BONUS」へ突入する「空前絶後のPREMIUM BOMBO」と、初回から最高状態が期待できるのが特徴だ。
また夢幻BONUS中の一部大当りは「夢幻BOOST」が発動して出玉が加速することも。右打ち中に小当りRUSH非突入の確変大当り「烈火BONUS」を引いた場合には確変「激闘モード」に突入するが、この間は特定の回転数(ゾロ目ゲーム数でバトルに発展するとチャンス!)や特定小当りから夢幻BONUSに突入するという、空前絶後のゲーム性も搭載されている。
通常の大当り経由だけではなく、パチスロのような前兆演出経由を経た特定ゲーム数から、また突発的に発動する場合もあるという、これまでにはない衝撃的な突入ルートから期待できる夢幻BONUSは、消化中の演出パターンも王道バトルだけではなく萌え系にコミカル系と、多彩な楽しみ方満載。新時代のスペックで出玉期待度も急上昇の『P烈火の炎3』、空前絶後の衝撃に備えるべし!
ぱちんこ AKB48 誇りの丘 Light Version(京楽産業.)
(C)AKS (C)KYORAKU
極スペックの甘デジで熱狂LIVE開催
衝撃の拳で空前絶後の出玉コンボが
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ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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