関ジャニ∞メンバーが真面目に語る「不遇の時代の乗り越え方」
――ジャニーズ事務所の先輩たちで、具体的にロールモデルや目標にしているグループはいるんですか?
安田:これまで事務所の先輩たちが作って広げてくださった仕事があって、そこに今、僕たちがやってる仕事があると思うんですけど、僕らなりの仕事を継続していけば、それでいいんじゃないかなって思いますね。
大倉:手本がないのが面白いんじゃないのかなと思います。目標をイメージしちゃうと、まずその人ら以上にはなれないでしょうから。
横山:やっぱり唯一無二のグループにならないと意味がないし。TOKIOさんはすごいバラエティやってはるけど、そことは違うところに行かないと勝てない。いくら背中追いかけたって、それはすべて先輩がやったことですから。その上で「僕らの良さってなんやろう?」って考えたら、関西のノリを持った7人っていうのは大きな武器になる。そういう方面で戦わなあかんと思います。
※このインタビューは6/21発売の週刊SPA!のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです
【関ジャニ∞】
’04年に関西限定CDデビュー。後に全国発売。NHK紅白歌合戦には、昨年まで4年連続で出場。個々でもバラエティやドラマなどで幅広く活躍。イベントツアー「関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ」が7月30日より全国7都市にて21公演実施。7月6日には35枚目のニューシングル「罪と夏」をリリース。
取材・構成/中村裕一 取材/藤村はるな 小野麻衣子(本誌)
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